老犬になるということ

ぶっひ~ず

大左エ門9歳、ふうさん今年の夏で11歳。

ボチボチ食事も老犬向けに考えないといけないかなと思うこの頃。
というのもこの一か月ぐらいの間に多飲多尿が目立つことがあり、先日病院に耳掃除に行ったときに尿検査をしてもらったのだけど、簡易検査で尿比重が少しだけ薄いと言われたのだ。
考え方なのか何なのかネットでみても正常値の幅が多少、人によって言うことが違うので、なんともいえないのだけど、1.030より低ければ薄いほうなのかもしれない。今回ふうさんの尿比重は1.026だったので、先生もほんの少しですけどねと言っていた。
もう少し詳しい検査は外部に出したということなので、来週その結果を聞くことになる。
と同時に来週は、一般の健康診断もかねて血液検査もしてもらうことにしている。
多飲多尿といってもふうさんの体重から考えると一日に摂取している水分量が、異常なほど多いわけでもなく多い時でも1000mlまでだったと思う。
過去形なのは、ここのところだいぶ多飲多尿が落ち着いてきたから。
2/6…ふうさんがまた耳なのか口なのか痛がって震えるぐらいだったので病院で注射をうってもらう。(抗生剤と痛み止め)
この日の夜、オシッコ多量。
2/7…昨日と同じ注射をしてもらう。。。。やはり多量のオシッコ。
2/8~8日分 鎮痛剤(プレビコックス57)、抗生剤(パセトシン)。
この8日間で体重が700gぐらい落ちる。(食事をペースト状にして量を減らしていたせいか?水分多め。)
この8日分を飲み終えるころから多飲多尿が目立つようになる。
2/16~8日分 抗生剤(パセトシン)。(薬はこの8日分で終了した)
体重が落ちたので、フードの量をもとに戻す。少しづつ体重増えるが、多飲多尿が続く。
一度、仕事から帰ってふうさんを抱き上げると、股のあたりが濡れていたので、あれ?と思ったらハウスの前に少しだけポタポタおしっこらしきものが落ちていて、トイレシーツにも大量のオシッコがしてあったことがあった。
トイレ確率100%のふうさんなので、大左エ門のようにわけわからず失敗なんてことはない。
泌尿器系の病気か?と不安になったが、そんなことは、その一度だけで、その後ない。
3月に入って、多飲が少し落ち着いてきたかな~と思うが、以前のことを考えると少し多めで、オシッコの色が薄い。
そして3/9尿検査に至る。
その翌日、つまり昨日ぐらいから多飲多尿がさらに落ち着いてきた感じ。
1週間ごとに変化があるこの頃。
とりあえずは詳しい尿検査の結果と来週の血液検査の結果待ちだけど、もし腎不全なら多飲多尿が始まっている時点で腎臓の機能は残り25%(ステージ2)程度らしい。
腎不全となると食事が今まで以上に重要になるわけだけど、腎不全でなくとも年齢を考えたら今まで以上に食事のことに気を付けないといけなくなったんだなぁという思いが強くなった。
それにしても検査結果を待つ間って落ち着かないものだねぇ。
以下、今年に入ってからのぶっひ~ずお留守番画像。
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大左エ門のカメラ目線。私がカメラで見ているのわかった????
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たまに身体をのばして動いているらしい。
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しかし、爆睡している日もある。
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大左エ門がふうさんのクレートに一緒にいるときは、もう片方のクレートで大左エ門がシッコをしている可能性があるので、仕事から帰って真っ先に確認する(笑)
大左エ門9歳。結局シッコを覚えられず(汗)、どこでもシッコが得意。
時間をみて誘導するとトイレでシッコをするが、ほっておくとどこでもシャーシャー(笑)
寝床だろうが、おとやんの足の上だろうが、おかまいなし。
100%トイレでするふうさんと、いったいどこがどう思考回路が違うのか?
ほんとうにねぇ。
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ぶっひ~ず

Posted by 摩耶