2019新春
新しい春です。
おめでとうございます。
年が明け
いきなり
体調がよろしくない。
午前零時。
近くの氏神様へお参りに行って帰ってくると
なんだか胃が変。
寝つきが悪い。
朝4時半起き。
お腹の調子が、なんだかよろしくない。
と思いながら出雲大社へ年貢（お米）をもって
初もうでに行く。
ご祈祷中・・・
お腹が痛いっっっ
ご祈祷が終わるとトイレに駆け込んで
お腹が痛いのもおさまったけど、
なんとなく胃がおかしい。
そして極めつけの「おみくじ」
出雲大社のおみくじは、ご親切に
「吉」だの「凶」だのと
一言で一喜一憂するような単純なおみくじではなく、
内容を読んで、自分で判断しろ！という
自主性を重んじる（？）おみくじなのだけど、
読んでみると「今年は、いろいろ工夫しても
自分の思うほうにはコトが進まないよん。
だから家でじっとしておれ！」
みたいな・・・。
どうみても「凶」な内容だなコレ。
その気配は年末からありました。
まず正月飾りが大みそかになったこと。
（葬式と同じで一夜飾りに通じるので縁起が悪い）
それから鏡餅に飾る神葉（ホンダワラのことで
通常は神馬と書くらしいですが、神葉とするのは
山陰のほうだけのよう・・・）が売り切れで
手に入らなかったこと。
しかたがないのでいつもは飾らない紙垂（しで）を
作って鏡餅に飾ってみました。
さらに付け加えるとお餅の上の「みかん」
葉つきの橙でなければならないのだけど、普通のみかん葉なし。
何もかもが年末の慌ただしい作業を物語っているようです。
それから大みそかの夜、ビールを飲もうと
バカラのグラスを出したら飲み口が欠けていた・・・。
ついこの間、ペアでいただいたものだけど
2個とも飲み口に欠けがあったのです。
結局、一か月も使用したっけ？
そうそう本来なら出雲大社の初もうでの帰り
屋台の栗まんじゅうを買って帰るのですが、
今日は、一旦売れてしまったようで
作り始めたところ～
「しばらく出来上がりません」
と言われてしまった。
何もかもが調子の狂う年はじめ。
そんな中、この方たちは、安定の通常運転！
「あけまして、おめでとうでつ！今年もヨロシクでつ！」
「万年、寝正月みたいなもんだな、ワタクス」
と、まったくもって変わりないぶっひ～ず。
大左エ門は、あまりコタツムリになりすぎているので、
やっぱりどこか調子が悪いのでは？と心配になる。
ご飯の食べ方も覇気がないしな。
というより食べ始めが、なんだか「もしかして食べたくないの？」
と思わせるトロさ。
食べ始めるとしっかり完食するのだけどね。
正反対に、つねに食べ物が頭から離れないふうさん。
「何かクレるのか？」
さぁどーしましょうかね。
「何かクレるんだよな？」
今年もこの方の食欲にみなさん期待していてください。
今年の祈願「家族全員、無病息災！」
どうぞ良い一年になりますように！
