アンタが一番！
血尿でふうさんを病院に連れて行った日。
たまたまフレブルDAYだったようで、ふうさんのあとに
２ぶひを連れた飼い主さんがやってきた。
まだ2歳3歳の男の子たち。
お利口で待合室で待っている。
ふうさんとはエライ違いだ！
飼い主さんは、
「いや～ヤンチャです～」と言ってらした。
ふうさんと同じで人懐っこいけど他のわんちゃんには攻撃的。
確かに病院の待合室でも他のわんちゃんが視界にはいると
向かって行っていたけど、ちょっと陰に隠れて
待機しているとイイコして待っていた。
うちのふうさんなんて、他の子が見えないとこで
待機していたって、病院というだけで大興奮なのに！
（なんとかおやつで、なだめるが間が持たない）
なんだかんだと、それぞれに診察が終わって
先に若きぶひボーイズは帰って行った。
先に若きぶひボーイズは帰って行った。
私はふうさんの血液検査結果を聞くために
再度、診察室に入って先生とお話タイム。
そこで先生がおっしゃった。
「普通、（病院は怖くて）みんな飼い主さんのほうに
顔を向けるけど、フレンチはコッチに向かってくるね～。
さっきの子たちもコッチにグイグイ来たしね。」
他の犬種では、そうそうナイことらしい（笑）
そこがフレンチのたまらなく可愛いとこなのよねぇ。
中には病院が苦手で大人しい子もいるけど、
病院が好きな子も他の犬種に比べると多いように思う。
それにしてもふうさんのアタックぶりは激しすぎる。
体格も大き目なので力があるというのもあるけど、
それにしても激しすぎる。
なので「でもふうさんは激しいですよね～」と私。
すると先生がおっしゃった。
「そりゃ～間違いなくふうさんが一番だね」
なにげにこの一番は恥ずかしい。
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