クルっクルっハッで息切れの巻
お留守番が終わり
ぶっひ~ずのお留守番部屋を覗きに行く。
良く寝ているときもあれば、お目目パッチリのときもある。
ふうさんは、私が部屋に入ると毎回耳を下げて様子をうかがって
おもむろにクレートから出てくる。
決して「あっ!帰ってきた!ヤッホー!」と即座に反応するわけではない。
なんだか「あれ?おかやんかな?違う?どう?」と少し確認する間があるのだ。
このあたりも若い時と比べると反応が鈍くなった気がする。
いやいや大人しくしてください。
カメラを向けると少し動きがおとなしめなのだが、
実際は動画よりもっとクルックルッと回ったり
頭を低くして両前足を飛び跳ねるようにして動いたり
ジャンプしたりする。
以前は、この程度で息切れすることなどなかったのだけど、
この1~2か月、すぐに息切れするようになった。
気管支もガラガラと痰が絡んだような音がする。
このバタバタが終わるとすぐに普通の呼吸に戻るのだけど、
心臓なのか呼吸器なのか?
散歩も昨年、暑い時はすぐにハァハァして、
それがハァハァというより大きなため息を吐き出すような
ハァッハァッと言う感じだったので心臓は気になっていたのだけど、
聴診器診察では問題なさそうだった。
ちなみに今時分の散歩は、なんら問題なく普通に1km歩いている。
クルっクルっと回って、飛び跳ねてしていると息切れするのだ。
そんなふうさんをただ黙ってながめている大左エ門。
大左エ門は立たせたときにお尻の位置が低くなったなぁと思う。
寒くなってから特に大左エ門は歩いていないので
後ろ足の筋力が一段と落ちたのかな。