おねだりの巻
前書き
21日は中秋の名月。
ちょうど満月の日と重なって夜8時半過ぎた頃に外に出てみましたら月の光が煌々と広がっていました。
夕暮れには金星が、夜は木星が綺麗でしたね。
その近くには土星も少し薄暗かったですが見えました。
昨日は辛うじて夏の大三角(織姫と彦星と白鳥の尾っぽ)も見ることができました。
夏の煌めく星が散りばめられた夜空は、一度チラリと見た程度で終わってしまったなぁ。
タイミングが悪かったのか、空を見上げても曇っていてあまり星が見えなかったことが多かったのです。
本題?!
さて、ようやくブログのタイトルの本題に・・・(笑)
おやつが欲しくなるとトイレに行くふう爺さん。
私がちゃんと見ているかどうかをトイレから見ているふう爺さん。
私がしらん顔していると、しばらくトイレで立ってたりする。
もう何度目かになるとオシッコも出ないので行ったフリ。
「トイレに行きました」アピールだけで済まそうとする。
じ~っと私を見ているふう爺さん。
おやつをくれるんじゃないかと期待の目をして。
「でもふうさん、オシッコ出てないでしょ?」
と言うものの本ぶひいたって真剣に「行ったよ」アピールのまなざし。
忘れてなんかいませんけどね。
このおじいさん、おやつを貰うときだけは、ちゃんとトイレシーツの上でシッコをする。
しかも数分単位でトイレに行く。
で、それがまたそのたびに少しづつシッコが出るんだから不思議よ。
いよいよ出なくなると上記の方法で、トイレで立ち止まり私が見ているかどうかをチェックしているのだ。
おやつねだりのときだけは本当に上手にトイレシーツを使ってくれる。
そうじゃないときは、トイレシーツの一歩手前とかシーツの角っことか・・・。
なぜソコに?というギリギリアウトのところでするのだけど。
常にパーフェクトならもうちょっとオヤツあげるんだけどなぁ~。
という釣りも通用しない、ぶひだもの。
気になっていることといえば、8月の終わりごろからだろうか?
ふうさんが近くにくると、よくオシッコの匂いがするときがある。
以前はそんなことなかったのになぁ。
特に尿漏れをしているということでもなさそうなんだけど・・・。
気になると一応、タオルで身体を拭いたりしているけど、たまに匂うんだよねぇ。