天国と地獄の日（１）の巻
水曜日の朝。
ぐっすり寝ていた大左エ門を「点眼のお時間で～す」と強制的に起こす。
前日も午前中からほぼ1日ピクピクしていた身体も夜10時を過ぎるころには完全に止まり今朝はぐっすり。
というかあまりにも前夜から動いてなさすぎで、それはそれで息しているのか？と心配になる。
朝ごはんを食べ終わると、しっかり覚醒した大左エ門。
ぶっひ～ずの朝ごはんのお片付けをしている間は、床に放置。
あっ気が付きました？
前夜のごはんから少し量を減らしてますのよ。
このところ栄養をつけなくちゃとドンドン食べさせていたらお腹周りがですね、「つちのこ」を彷彿とさせる感じになってきましてね。
お食事、減らすことにしましたの。
で、そのうち自分で動き出そうとしていたので、しばし様子を見ていた。
そしたらですよ！なんと立ち上がって２～３歩だけど歩いた！
やったーやったー！ヤッターマン！なのです。
（あぁ～昭和だね。）
動画 2022年4月13日 朝
意識レベル相当低下してるから急変も覚悟で・・・と言われてから２週間。
さらに先日は左目のデスメ膜をやってしまって、身体もピクピクする日々。
立ち上がるなんて無理だよねと思っていた。
このまま足腰弱っていくだけだろうと。
それがコタツに入ろうとして立ち上がって２～３歩歩いた。
もちろん身体のピクピクが止まっていたから動けたのだろうけど。
気分は天国だわぁ～っ！と気持ちが明るくなった水曜日の朝だったのだが・・・。
