季節の変わり目の巻

ぶっひ~ず,体調

最近、少しづつ夏の気配から秋の気配が混じるようになってきました。

季節の変わり目だからでしょうか、大左エ門の調子はさほど良いとはいえず、ただご飯だけは食べることができているので、先日病院で計った体重が500g減っていたのは取り戻しました。
いや取り戻し過ぎたかも(汗)

ピクピクが酷いと食事が食べられなかったりするので、昼間に軽く食べさせたり食べれるときは少ししっかりめに量を増やしたりと、食事量の加減がつかめていません。
ゆえに食べ過ぎてるかもー(汗)

8月後半になってから毎日毎日ピクピクしている大左エ門。
それも昨日などはほぼ一日といっていいくらい。
途中、止まって寝ている時間もあるものの目が覚めるとピクピクが始まる感じで・・・。

2022年8月28日(日)の大左エ門

ピクピクしていてもどうすることもできないので、可哀そうだけど、そのまま仕事に出ています。
ピクピクしていてもご飯が食べられるときは、いつも通りパクパク食べます。
先日のように食べられないほどのピクピクのピークは、少し落ち着いたのかもしれません。
昨日も夕食時にピクピクしていましたが、食べている途中で止まりました。

よく、そういったことがあります。
でもまたしばらくするとピクピク再始動したり・・・。

一体なにがきっかけで止まるのか、はたまた始まるのかまったくわかりません。

一方、ふう爺さんも一昨日の夜から咳が増えてきたので、咳止めと抗生剤を飲ませています。
昨日の明け方から足の調子も悪く、ドタドタ、ヨロヨロした歩き方をしています。
夕方は涼しめだったのでカートに乗せて少し散歩もしました。
途中、カートから下ろすと、すごく変な歩き方で今にも転びそうにガタンガタンと歩いて、後ろ足は時々うさぎ飛び歩きになっていました。

せっかくステロイドを減薬していっていましたが、また3日間ほど続けて飲ませて様子をみます。

2022年8月28日(日)のふう爺さん

ふう爺さん、白内障が進んでお盆あけには庭に出ても足がすくむようでした。
緑内障が心配だったので病院(セカンドピニオンで眼圧計を持っている病院へ行ってきました)に行って眼圧も計ってもらいましたが、正常で緑内障ではないと言われたのでホっとしました。
白内障がだいぶ進んでいるので、もうほとんど見えていないでしょうとのこと。

せめて少しの視力だけでも残してやりたいのだけど、6月に痙攣を起こして以降の目だけではなく身体全体の老化の進み具合が早いなと感じています。

よくなっている部分としは食後のハァハァと寝ているときのハァッハァッという呼吸。
たまにあるけど、毎日ではなくなりました。

漢方薬を飲み始めてからまだ10日ほどですが、少しづつでも体内の力が整ってくれたらなぁと思います。
特にふう爺さんは漢方薬は気にならないようで、ヨーグルトに混ぜると器をピカピカに舐めてくれます。
大左エ門は、自力で食べられないので、いかにお薬を無駄にせず飲ませるかが課題。
スプーンでは、どうしても器に沢山残ってしまうので、器に残った分は、シリンジで飲ませられるくらい水でのばして、食べさせるというより飲ませているという感じです。

ふう爺さんも大左エ門も不調。
季節の変わり目ということもあるのでしょうか。
落ち着いた日々を過ごせますように願うばかりです。

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ぶっひ~ず,体調

Posted by 摩耶