一週間の安静を申し渡す

体調

昨日の夕方・・・
さっきまで大左エ門と一緒に元気に動いていたのに、大左エ門をサークルに入れて、しばらく、ふうの様子がおかしい・・・と気がついた。
横になって寝ようとするが、姿勢が決まらず、あちこち移動しては、横になろうとして、移動して・・・と落ち着かない様子。
しかもそんなに動いたわけでもないのに、軽く舌を出してハァハァ言っている。
目はうつろうつろとしている。
しまいにゃ、座ったままうつらうつらしているふうたれ。


動きも鈍い。
お尻を支えるようにして、抱き上げて、そのまま抱っこして、おかやんの足の上に座らせようとしたら、
突如「ギャン!ギャン!」
と叫んだ。
えーーーーーーーーーーーーーーーーっ
もしかしてヘルニア???????????????????
いつもならおとやん、おかやんが1階に下りようと部屋から出ると追いかけてくるくせに、動こうとしない。
おやつを持って少し離れたところから呼んでも動かず、ヨダレだけ出している。
歩けないのかと思いきや大左エ門をサークルから出すと後を追ったりする。
ただし、いつものようなシャキシャキした動きではない。
とにかくあまり動かず、うとうととして、時々、軽くハァハァ言っている。
夜になって、おとやんとおかやんがベッドに入ると、いつもならベッドに上がってくるが、ベッドの下に座って悲しそうな顔をしているので、夕べは、おとやんもおかやんも布団を下に下ろして寝た。
しばらくは、やっぱり座ったまま伏せの体勢も落ち着かないふうたれだったが、夜中になって、ようやく身体を横にして寝れたようだ。
おとやんの腕枕、おかやんの腕枕、自分のハウス、いろいろ場所は移動していたが、グーグー言って眠っていた。
ただし、朝起きてもいつものようなシャキシャキした反応はなく、おかやんの布団に横になったまま動かない。

15cmくらいの段差の前でも座り込む。
掃除機をかけたらいつものように掃除機に戦いを挑んでいたので、元気がまったくないわけでもなさそうだったが、だんだんヒートアップしてきたのか身体の痛みを一瞬忘れたのか、勢いでベッドに上に飛びあがろうとしたらまたもや「ギャン」と叫んで、ベッドに上には上がれなかった。
状況説明が長くなったが、当然、おかやん仕事を休んで、ふうたれを病院へ連れて行った。
車の中でもいつもなら助手席で箱乗り状態で窓の外をながめてバタバタするのに、今日は足元でずーっと寝ていた。
病院は、いつもの病院だと、また症状の説明をしただけで、ヘルニア疑惑と言われそうな気がしたので、別の病院へ。
問診票にもしかしてヘルニア?腰?
と書いておいたが、ふうたれの身体をいろいろ触ってみた先生いわく
「人間でいうところのギックリ腰みたいなもんですね」

はい?ぎっくり腰?

「えぇ。腰じゃなくて、この肩の下のほうの筋肉が硬くなってるでしょ。痛いところをかばっていると力が入ったように硬くなるんです。他に首とかこわばったところはないので、ここの筋を痛めてると思われます。足の返しは正常だからヘルニアじゃなくて。今日は、痛み止めの注射を1本打って、2日分の痛み止めの薬を出しておきますね。散歩は、平坦なところならいいですが、段差の上り下りはさせないで、二本足で立ったりするような格好もさせないようにして、あとは自由にさせていいですから1週間様子を見てください」

ということだった。
ぎっくり腰ねぇ・・・・・
確か似たようなことが、実の兄弟バロンくんもあったよねぇー。
バロンくんのブログを読み返していると「結膜炎」にもなってるし。
まーそんなわけで、まだ時々、寝ているだけなのにハァハァしたりしていますが、朝起きたときより動きがマシになってきたような感じです。

ふうたれくん
一週間の安静を申し渡す!

以上
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