プレドニゾロンとミミピュア
ようやくプレドニゾロンがスラスラと言えるようになってきた。
カタカナって覚えにくいので、よくプレゾロニドンとかプレドロニゾンとか似てるけど間違ってる単語を発していて、お恥ずかしい。
まぁこんなものスラスラ言えないほうが健康的ですが。
プレドニを処方されてから20日が近くなってきたけど、のらりくらりの症状で、良くなったかと思えば、止めたり減らしたりすると、また調子が悪くなったりで、本当なら1週間前からプレドニ一日１回2錠だったのを今週の水曜からまた3錠にしている。
今朝、いつもの病院に電話したら3錠を4日続けているので、3錠にするなら一日おきにするとかして減らすよう指示を受けた。
昨日行った病院で血液検査もしてもらう方向になったので、この1週間で減らしていくつもりでいたが、正直飲ませているほうが安定しているので飼い主の気持ち的に、飲ませることに安易な気持ちになっていたこの頃。
やっぱり気を引き締めねば・・・と反省。
ちなみに今日は朝から調子のいいふうさん。
とっても元気。口もまぁまぁあけてパクっとパンを食べた。
マローンボーンも元気にガジガジ。
痛くないのか？夕べ、夜中、床に耳をこすりつけながらギャン！と鳴いていたのに、今朝はもう痛くないのか？
など、腑に落ちないことは今日もあるけど、とにかく元気だ。
明日はプレドニの量を２錠にする予定。
一方ミミピュアについても点耳薬だからあまり気にせず特に注意点も聞かずに貰って帰ったもののやはり薬は薬。
検索してみた。
ひどく危険な薬だと説明しているサイトもあり、そのサイトは極論すぎて言ってることがむちゃくちゃだと対立している人もいる模様。
私的には、どっちもどっち。
確かに薬のことを過激に批判しすぎてるなとも思うし、かといってまるっきりのウソが書いてあるとも思えないので、極論すぎるからダメだと言う気にもならない。
物はなんでも使いよう。
いろいろなアプローチの仕方を知っているほうがいい。
もちろんその分、治療ジプシーになる可能性もある。
私が8年もフードジプシーだったように。
それはともかくミミピュアの用法・用量はメーカーによると下記の通り。
1日1回、患部に3〜5滴（約90〜150μL）を原則として7日間滴下・塗布し、耳根部を軽くマッサージする。尚、本剤投与後7日目の時点で投与開始時より臨床症状が改善されており、かつ発赤等の炎症反応が残存し継続的投与が必要と判断した場合は、投与開始から14日間を上限として適切な期間、本剤の投与を継続する。
注目すべきはまず投与後７日の様子をみて、必要ならさらに７日を上限として投与してよい。ということで、つまりは２週間以上は使うなと言っているところだろうか。（獣医師からそこのところの説明はなかったが）
確かに病院でとりあえず１週間点耳してください。それでもう一度耳を診せてくださいと言われた。
某サイトでは、１４日以上使ってはいけないような薬は危険・・・というようなことも主張していたけど、まぁ使ってみる価値がないわけでもないし、確かにそう書いてあるからには、すごく安全な薬でもないかなという気はする。
しかし使い方を間違えなければ絶大な効果をもたらす可能性があるのが薬というもの。
なので獣医の指示に従う。疑念がわくまでは。。。
そこのところが獣医との信頼関係につながるのだと思う。
ちなみにふうさん、歯は折れているけど「キレイな歯です。歯のほうは大丈夫じゃないかな」と昨日の獣医さんに言われた。
多少、黄色くなっているところもあるけど、ここのところ緑茶で歯磨きも続けているおかげかもしれない。
むしろ大左エ門のほうが、歯のほうはヤバイ気がする。耳のほうも汚れてるし・・・。
ふうさんが落ち着いたら今度は、大左エ門の耳掃除もしてもらおうかな。
さて、昨日の病院の診療請求を見てびっくり。
いつもの病院とかだと診察料とか再診料とか書いてあるのに、昨日の病院は耳掃除代とミミピュアの代金だけだった。
耳掃除も丁寧にしてもらったのに500円となってる。
お財布にもやさしかった。
