前立腺肥大。
原因の一つに男性ホルモンが減ることにより
相対的に女性ホルモンのほうが増えてしまうから
ということらしい。
(なぜ女性ホルモンが増えることで前立腺肥大になるのかは
検索してみると出てくるのでここでは割愛します。)
去勢していない男の子は、80~100%肥大するそうな。
他の病気では人間のお薬を使うことも多いけれど、
前立腺肥大のお薬ウロエースは動物用。
2年前にもふうさんは、このお薬を飲んでいるのだけど、
どうも使った感じが好ましくない。
確かに血尿は止まるのだけど、表情が乏しくなって
動きが鈍くなる印象があった。
2年前の時はもしかして甲状腺機能低下症?と思ってしまった。
でもお薬を飲み終わったらすぐに元に戻ったので
薬のせいだったんだなぁと思った。
今回は薬を飲み終わってもしばらく変化がなく
薬を飲み終わって2週間。
お盆が終わる頃にようやく表情も動きも元に
戻ったかなと感じられた。
オシッコ問題は完全には元に戻りそうもないけど、
トイレ前で間に合わなくてジャ~というのはなくなった。
興奮して掃除機に食らいついたり、ラグの上でゴロゴロして
いるときなどに漏れることはある。
そこで前立腺肥大、尿路障害に効果があるという
パンプキンシードのサプリメント(人間用)をお盆の前から試している。
パンプキンシードに含まれるデルタ7ステロールやリグナン
という成分が前立腺肥大の緩和に効果があるとのこと。
人間用のサプリメントだけど、獣医さんに試してみる?と言われて
尿漏れで困っていたわんこに試してみたら良かったと
言っていた人がいたので試してみることにした。
このオイルは、リノール酸やオレイン酸なので摂りすぎは、これまた
皮膚には、どうだこうだという話になりそうだね。

写真はドクターペポというサプリ。
(ペポカボチャの種からとれるオイルのサプリ)
人間用なので、ふうさんにどの程度与えたらいいのか
今のところ探り探りなのだけど、毎日1粒とか朝晩に1粒とか与えると
むしろお漏らしする印象がある。
たまたまそうなっているだけかもしれないけれど、
そう感じているときに、こんな論文をみつけた。
女性の下部尿路障害について、
「腹圧性尿失禁については(女性)ホルモン補充療法単独では有効性が低く,
逆に失禁を悪化させることもある。」
というのがありもしかして・・・という気がしないでもない。
むろん論文はあくまでも人間の女性の尿路障害の論文なので
男の子のましてや犬に当てはめるのもどうか・・・だけど(笑)
パンプキンシードオイルに含まれるリグナンは
エストロゲン(女性ホルモン)の
作用があるというから気になっている。
それと同時に過剰なエストロゲンの排出を促すということで
前立腺肥大の緩和につながるということらしい。
またある動物病院では、避妊や去勢手術をした子は女性ホルモンや
男性ホルモンが低下して起こす尿漏れの治療には、比較的安全な
男性ホルモンを使用するそうだ。
なんでも犬の場合、女性ホルモンを与えると
回復の難しい貧血になる場合があるとのこと。
前立腺肥大と尿漏れ
こうしてみると何がよいのやら?
である(笑)
結局やってみなければ何もわからない。
おパンツ生活は最終手段。
できたらしたくないものね。
