霧雨の散歩の巻

さすが軒下オトコ。
濡れるのはキライなオトコ。

大左エ門にいたっては、雨の中では「ンコ」どころじゃなく
昨日はンコゼロDAY。

だから今朝は、雨が降ってきそうな空模様だったのだけど、
まぁそれでも、そんなにひどくは降らないだろうと
朝んぽに出発。

昨日ほとんど外に出なかったので、ふうさんもどんより天気ながら
散歩は快調。

大左エ門は、恒例１００ｍ散歩。

お天気は怪しかったので、今日はショートコースで！と思っていたのだが、
ふう爺さん、普通にロングコースを主張。
昨日、外に出られなかったぶん、可哀想だからなぁとふうさんの主張を
受け入れる甘い飼い主。

スンスンタイムは短めでお願いしますよ！

と、思っていると、ホラ降ってきたよ！
霧雨だけど。
顔や腕に細かな雨が少し当たる。
道路の水たまりにも雨がはじけるのが見える。

それでもかなり弱い霧雨だったので安易に考えていたら
だんだんと霧雨の量が増えてきて、小走りになる私。
ふう爺さんもしかたなく一緒に走る。

が、時々スンスンタイムを取ろうとするので、強制的に
カートに乗せたのだ。

ふう「霧雨じゃ　濡れてまいろう」

そりゃ「春雨」でしょっ。
まっ雨の種類として霧雨には間違いがないのだが・・・。
ほんとうに屋根付きカートに乗ってる方に言われたかないよ。

家についたら雨は止んでいたけど、
２ぶひ24kgを乗せたカートを朝から小走りで押して帰ってきた私は、
息切れして、そこそこ濡れましたよ。