夜になるとの巻
夜、寝るときのヤンチャが激しくなってきたふう爺さん。
腕枕を要求するので、腕枕をすると手を噛んでくる。
決して本気噛みではないのだけど、歯が当たると痛いので、手を退けようとすると、むしろ本気度が増してきて攻撃的になってしまう。
不思議なことに、これはだいたい夕食が終わって、くつろぎタイムから夜中にかけての時間だけで、明け方近くになるとそういうことはナイ。
ここ数日は、攻撃が始まると腕枕を外して手を布団で隠してしまう。
すると人の枕にアゴを乗せてピッタリ背中をくっつけておとなしく寝る。
おかげで枕を半分取られている。
昼間のお留守番には特に変わったことはなく、クレートでゆっくりと寝ている。
お天気の良い日には、春の日差しが昼頃からお部屋に入ってくるようになるので、大左エ門が窓際のベッドで日向ぼっこをしている。
クレートから出て日向ぼっこをする気持ちになっているのは調子のよい証拠。