大左エ門の1歩
大左エ門の角膜潰瘍は、ほんの少しづつ日々快方に
向かっている。
悪くなる時はあっというまだけど、
治るときは、なかなか治らないものだ。
先生も「若いとすぐに治るけどね~」と言っていた。
犬も人も年を取ると治りが悪いのは同じらしい。
何かにつけて犬も人も年を感じる今日この頃(-_-;)
ところで大左エ門、今までも少しづつ歩こうとして
フラフラしていたが、ここのところ足が
いくぶんしっかりしてきたように感じる。
自力で立っている時間も少し長くなり
(と言っても1分かそこらだけど)
2~3mぐらいよろけながでも歩けるようになってきた。
もっとも気が向くときだけで、一日のうちほとんどは
寝ている。
それでもこの調子なら家の前庭を毎日数メートル
ぐらいはリハビリで歩かせられるかもしれない。
まだエリカラが取れないので動くにしても
不自由なので、エリカラが取れたら
もう少し歩きもスムーズになるかも?!
大左エ門の頑張りに期待したい。