2018年のぶひ第10回

ぶっひ~ず

大左エ門の赤いおパンツ。
似合っていたのだが、先週お薬を飲み始めて
3日目ぐらいには、おもらしがなくなった!
1週間前ぐらいから動きもずいぶんよくなって
顔つきもすっかり元気になった。
それでも前より少し歩きがゆっくりになって
後ろ足の動きが悪い。
それでも90%以上の回復だと思う。
良かった良かった。
おパンツは、大左エ門のことだから
また活躍するときがあると思う。
大左エ門、もうすぐ10歳。
結局トイレが覚えられなかった。
足が悪いせいもあるかもしれないが
自分でトレイに行ってオシッコができない。
この10年のうち自分でトレイに行って
オシッコに行けたのは数えるほど。
ふうさんは、どんなにトイレシーツの場所を
移動させても完璧なのに。
これも個性というものか。
なので、大左エ門の場合は、時間をみはからって
トイレまで誘導してやる。
さて、今日はふうさんだけでお散歩。
20180120fuu (1) 
最初は、あまり気乗りがしなかったらしい。
大左エ門が一緒でないから?
20180120fuu (2) 
しかし、すぐに大左エ門のことは忘れたらしい(笑)
さっさと歩く。
20180120fuu (3) 

自分が立ち止まりたいところで、止まれないとかなり不機嫌。
自由犬だから。
歩きたいように歩くのだ。
今日は軽やかにお散歩ができたね。

お散歩の帰り道、近所のおじさんと会った。
ビーグルの雑種みたいな犬を飼っていた家なのだが、
「うちの犬、亡くなったに・・・」と・・・。
月曜日のことだったらしい。
外飼いの犬だったが、時々リードがはずれて、よくうちの家に
やってきていた。
いつだったかは、うちの家の裏の竹やぶにリードが絡まって動けなくなって
一晩、そこにいたらしい。なんだか変な叫び声がするなぁと思っていたのだけど
まさか犬が動けなくなっているとは思ってなかったので、翌朝、おとやんが
ふうさんたちを連れて庭を一周して気が付いた。
おじさん、ショックでさみしくて気力がなくなったと言っていた。
外飼いの犬だと、余計に異常に気が付きにくいのかもしれない。
日々の観察、大事です。
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ぶっひ~ず

Posted by 摩耶