アレルギーは油の関係?!
昨年からふうさんのドッグフードは、
福岡のごとふ動物病院さんのものを
定期購入している。
こちらの病院は、なんと
「動物のアトピー性皮膚炎治療方法および治療剤」
という特許を取っている病院なのだ。
こちらの先生の話だとアレルギーは2つの肌タイプに
分けることができるそうだ。
酸化しやすい油を過剰に摂取して皮脂が酸化する
「酸性肌アレルギー」と
油をうまく消化吸収できずにきれいな皮脂が作れない
「アルカリ性肌アレルギー」
昨年、ふうさんも肌分析キットで調べてもらったら
「酸性肌」と診断された。
といってもふうさんは、そんなに肌がベタベタ
しているわけではない。
一番痒がるアゴは、確かに少しベタつきがあるかも
しれない。う~ん、ベタつきというほどでもないけど
少し皮脂が多いかも・・・程度。
酸性肌タイプの子は油を多く含んだフードを
食べると過剰の油を吸収してしてしまうとのこと。
ドライフードは今は、ごとふさんで作られた
フードを食べているので脂肪は一般のフードより
確かに少ない。
ただ夜は手作りで馬肉を使っているので
肉の量をこれからは考えないといけないの
かなぁと。
ドライフードだけという選択肢もあるのかも
しれないけど、なんとなくやはり
本当のお肉を食べさせるのと
筋肉の付き方が違うのでは?
という気がする。
実は手作りとか言いながら昨年の夏にふうさんには
アレルギー除去食フードを食べさせていたものだから
手作りを再開してからも手抜きな手作りで
栄養バランスは、酵素サプリなどに頼っていたので
今年に入って大左エ門の調子が悪かったりと
あまり食事作りに時間をかけられなくなったこともあって
気にはなっていたのだけど、やっぱり老犬の食事を
ただ私の場合、四季の森さんやごとふさんなどの
アドバイスを受けたものの、それをきちんと
実行しているかというと「していない」。
直接の診察を受けていないのでしかたがないけれど、
獣医師さんによって、それぞれ方針や考え方という
ものがあるので、その違いに迷ってしまう。
もちろんどちらかの指示通りにやって
どんぴしゃ良くなっていたら迷うことも
ないのだろうけど、そう簡単にカイカイが
治ったらみんな苦労はしないのだ。