だいざえもん劇場
昨日、いつもより遅く帰宅したら
コヤツのおパンツがまた脱げていた。
正確にいうと足だけ抜けてオパンツはサスペンダーに
くっついたままお腹のほうでぶら下がっているという
摩訶不思議な状態。
おそらく立って歩くのではなく
腹で移動するので、こうなるのだと思うけど、
問題は、この状態でオチッコされていると
お片付けが大変になるということ。
いつもより遅く帰ったぶんその心配は
大きくなるのだ。
って、何が心配ご無用だ!
案の定、オシッコが少しだけどマットを濡らしていた。
それでも、さして他に汚れてなさそうだわ~と少しホッとする。
とりあえず一度、庭に連れて行こうと抱きかかえたときだった。
何か臭うぞ?!
抱きかかえた大左エ門のおけちゅから
何やらポロポロ落ちてきて部屋に散らばった・・・。
んこ。
ぎゃぁ~~~~~~~~~~~っ!!
待って~~~~~~~~~~~っ!!
と言ってもンコが止まるはずもなく
床に落ちていく。
とりあえずンコを片付けようと大左エ門を降ろし、
ンコを拾って、ぞうきんを持ってくると
今度は、降ろした場所で
チッコじゃ~~~~~~~~っ!
しかも大量、なっが~~~~~いチッコ。
これぞ大左エ門劇場だわ。
何がやっちまっただだよ!
ついでに何を思ったかふうさんは、
台所の椅子に掛けてあるマットの上で
ほんの少しだけどチビリチッコのオマケを
つけてくれた。
まったく!
あんたたちはっ!
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