元旦は眠いの巻き
2019年から2020年へと変わる3分前に家を出て
氏神様へお参りするのが毎年恒例の年はじめの行事。
その前に仮眠。
をしたかったのだけど、さほど眠気が襲ってこず
結局、氏神様へお参りが終わって帰ってから布団に入る。
大左エ門はコタツに入っていたと思ったら
いつのまにかクレートに移動していた。
ちゃんと寝ようと思うとやっぱりクレートがいいらしいのだ。
ふうさんも私たちが出かけると察するや
自分のハウスへ移動する。
なんという聞き分けの良さ。
そして3時間半ほど睡眠をとったあと
4時に起きて出雲大社へ年貢を納めに出かけるのも
これまた我が家の恒例行事。
年貢（白米+現金）を納めてから拝殿に上がって祈祷を受け
今年のお守りをいただき、おみくじを引く。
因みに祈祷料は年貢とは別にお支払い。
昔は３０００円からOKだったのだが、何年か前から最低が５０００円に
値上げされたのだった。
そもそも金額が指定されていることじたいに、
神様はビンボー人の願いは聞き入れないということか？と
毎年、残念な気持ちになる。
お寺さんのお布施のように「お気持ちで」と言われるのも
それなりに困るのだけど、うちのお寺さんは葬儀を頼むと
いくら包んでくれと金額を指定される・・・（笑）
まぁそれも微妙な気持ちにはさせられるのだけどね。
などと毎年、お正月になると同じ事を思っている私。
おみくじは昨年もイマイチだったのだが、今年もイマイチ。
出雲大社のおみくじには「〇吉」とかいう表記はナイので
自分で読んで解釈する。
内容的には末吉かなと思った。
帰宅して再び小一時間ほど仮眠。
あとはおとやんが自治会の年始から
お寺2件と親戚の年始回り。
私は年始客がいつ来てもいいようにお茶準備するも
年始客は少ないので待ちぼうけ。
いつ来られるかわからないので外出不可。
眠いけど寝るわけにもいかず、ただ時間が過ぎていくだけ。
ぶっひ～ずも遅めの朝食を食べると
大左エ門はまたコタツに入り浸り
ふうさんは私のそばでネムネム。
元旦はとにかく眠い。
はぁ～、眠い時には寝れる出雲ぶっひ～ずが羨ましい。
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