聞き分けの巻き
ふうさんは、飼い主が出かける用意をしだすと
何を見て自分がついていけるか留守番かというのを
判断しているのだろう?
とよく思う。
仕事の時は、まぁいつもの生活リズムというか
そういうので理解しているのだろうと思うのだけど、
この正月も初もうでに出かけるのに準備をしていると
「お留守番だね」とばかりに自分でさっさとハウスに行った。
たまに、おとやんと二人で外食に出かけるときなども
「お留守番」と割り切っている様子なのだが、
時々、自分もついて行く気まんまんで
気分アゲアゲとばかりに騒ぐことがある。
思うに夕方から夜にかけてのお出かけの時は
大人しくお留守番態勢かもしれない。
日中のおでかけのときに、自分も~となることが
多いような気がする。
夕方や夜は、自分が眠たいだけなのか?
それとも出かける前にご飯を食べさせてしまうので
「まっいいか~」と思うのか?
それにしても夜中に初もうでに出かけるときの
聞き分けのよさには感心した。
さっきまでコタツで一緒にいたのに
飼い主が出かける準備をしはじめたのを見て
ハウスに移動して寝る体勢をとったふうさん。
さんざんヤンチャ爺などと言っているけど
やっぱりふうさんは賢いのだと
感じたお正月だった。
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