13歳14歳の壁の巻
このところまた、ふうさんや大左エ門と同世代のぶひちゃんの訃報が続き涙が止まりません。
ここ数年で、フレブルも10歳は普通になってきたと感じるくらいになって、元気なぶひちゃんが多くみられるようになりましたが、次の壁が13歳14歳かなと・・・。
とても元気に見えるふうさんでも13歳の誕生日を迎えるまでは、多少、足の力が弱くなってきたかなと感じることはあってもこりゃ~このまま15、16、いや18ぐらいまでいくんでないの?とタカをくくっていました。
って、そんなに甘くないわよねぇ~。
まったくもって13歳が近くなったころからドンドン老化は加速してる!
そう感じます。
ハイ!150mほど歩いたら進みませんっ!
このところ毎日、同じところでSTOPする。
このところ毎日、同じところでSTOPする。
しかたないので、大左エ門と一緒にカートに乗せてしばらく前進したところで降ろしました。
するとまた自分で歩き始めたのだけど、やっぱり今まで進んで遠くに行こうとしていた角は曲がらず、家に帰る方向へ曲がる。
それでも途中、家への通りをシレっと素通りするように誘導してみたら「ん?」と一瞬立ち止まったものの付いてきたので、そのままもう少し距離を伸ばしてみた。
覇気のない顔したままサラダバーは、しっかり食す。
この活気のない顔。
本当にボケてるんじゃないの?と疑ってしまう。
それでも久しぶりに1.2kmぐらいは歩いたかな。
帰ったら水分補給して、またぐっすり寝ていました。
いやはや散歩の途中でボーっと立ち止まるというのは、術前から少しあったのだけど、たまに引き返すときもあったけど、それでもだいたいは、また前進して、私がショートコースを行こうとしてもロングコースの道へ進んでいって、スンスンする姿にももう少し活気があったと思うのだけどねぇ。
まぁ去勢後の不安のひとつでもあったのだけど、やっぱりこうなったか・・・。
という思いです。
という思いです。
もっとも途中で犬猫に出会うと、食ってかかる勢いは変わらず・・・。
変わってほしいところは変わらないのね(涙)
変わってほしいところは変わらないのね(涙)