睡眠時無呼吸の巻

ぶっひ~ず

金曜日の夜、いやすでに時間は0時を回って土曜日になっていたと思う。
たまたま目が開いたとき、ふうさんの大きなイビキが聞こえてきた。

ガッツリ横になって、下の写真のよりももっと脱力した感じで寝ていた。
izumo20201121-153433-01buhi.jpg

最初は、すごい寝相だわと思って面白がって見ていたのだけど、そのうちふうさんの呼吸が気になった。

本当は動画も撮ったのだけど、映像は真っ暗で映ってないのでUPしないけれど、音声はしっかり入っていて、「ぐぉぉぉ~ ぐぉっ・・・・・・ハァハァハァ。ぐぉぉ~ ・・・・・・ハァッハァッ」とイビキ音のあと無音、そしてハァハァと口呼吸の繰り返し。

その音があまりに大きくて、いつものイビキとは違った感じだった。
これって睡眠時無呼吸ってやつじゃない?と思った。

起こそうかどうしようかと迷いながらしばらく見ていたら目が覚めたようで、起きて寝室から居間へ歩いていって行って、オシッコ街道の上で、しばらく立ってぼーっとしていた。

ここでボーっと立っていると、だいたいお漏らしをする(笑)
オシッコ街道上にはエコシーツを敷いているので、30分もすると乾いてしまうし匂いもしないから洗濯は翌朝にして、とりあえずそのままにして寝る。
izumo20201120-172511-01buhi.jpg
(テーブルの手前に敷いてあるベージュのがエコシーツで作ったオシッコ街道。
 テーブルの下にはオネショシーツが敷いてある。)
だけど、あのボーっと立ち尽くしているのは何だろう?と思う。
やっぱり脳の老化?

オシッコをしたあとは、廊下の方へ出ていって、耳や肩を床にこすりつけて身体をゴロゴロしてから戻ってきて、再び普通にスヤスヤ朝まで寝たのだった。

それにしてもあれは普通のイビキじゃなかったわ。
頻繁に起こらなければいいのだけど。
散歩の途中でハァッハァッっていう息遣いになるのももしかして関係があるのかも。

老化による気管虚脱?

年を取るということは本当に一つ一つ心配ごとが増えていくということなのね。

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ぶっひ~ず

Posted by 摩耶