ビーズクッション撤去の巻

ぶっひ~ず

ふうさんも大左エ門も取り合いになるくらいお気に入りだった高級ビーズクッションベッドですが、この度、撤去いたしました。

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というのもどうもこのビーズの入ったベッドが関節に悪影響を与えているような気がして、少しビーズも潰れて中身が減ってきていたせいもあるかもしれませんが、体重がかかるとビーズが動くのでベッドがすぐ変形してしまうのですよね。

そもそも右足を痛めたのは、ベッドのせいではなく、ふうさんのヤンチャな行動のせいだと思うのですが、どうも痛めた足には、このビーズのベッドは立ったときに足がグニュっとなりやすく、余計に痛めてしまうような気がするのです。

ヤンチャ行動の翌日、布団で寝ていて起きたときには、すでに右足を痛めてかばっていましたが、その日のお留守番でこのビーズベッドで寝ていたふう爺さん、私が帰宅して、このベッドから降りるときにひどく痛かったようで、ギャンと鳴きました。

そして昨日もそれまで何ともなかったのに、このベッドで寝ていて起きたときに、ベッドの上で立ってギャンギャン鳴いていました。
(足を痛めたあと、何度もこのベッドで寝ていて何ともなかったことのほうが多いのですが)

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獣医さんにも「もしかしたら・・・」と話しをしたら可能性はあると言われました。
その辺も環境を変えたほうがいいかもしれないねと同意されたのです。

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毎回、ベッドの中央に上手に寝れていればいいのですが、どうしても端っこに体重をかけて寝ると、だんだんと↑このようにいびつな形になっていくので、身体も変な体勢になるんじゃないかと以前から思ってはいました。
人間でいうと寝違えみたいなことも起こりそうだなと。

ただ、このベッドお気に入りなんですよね。
空いていれば、ふうさんか大左エ門のどちらかが必ずと言っていいほど乗っているのです。

しかし、またふうさんの足が痛くなったので、思い切って撤去することにしました。
若くて元気なうちならともかく、ビーズベッドというのはシニアや関節が悪い子には不向きなのでは?と思うようになりました。
このベッドは特に高さもビーズがしっかり入っていると25cmもあるしね。

このベッドに限らず寝起きは特に足の動きが悪い印象があるので、他のベッドでも今後ギャンと鳴くほど痛めることがあるかもしれませんが、そこはしばらくビーズのベッドを撤去して様子を見てみたいと思っています。

シニアになると刻々と身体の状態が変わっていき、それに合わせた環境づくりをしないといけないことが多くなってくるなぁと感じます。

ところで、旧暦の10月に入って、こちらは神在月となりました。

本日の夕刻、出雲大社では神迎祭が行われます。
全国の神様がこちらにいらっしゃいます。
どんなご縁を結んでくださるでしょうかね。
良いご縁が生まれますように。

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Posted by 摩耶