身心の変化の巻

ぶっひ~ず

最近、ふうさんは朝、すんなり起きてこなくなりました。
今までは飼い主が布団から出るとすぐに一緒に台所に来ていたのですが、ここ10日ほど前ぐらいからしばらく布団の中にいます。
それでもそのうち自分から起きてきて朝食ができるのを台所で待っていますが。

10歳すぎたあたりから身体の変化があったように思います。
そして13歳前後から少しづつ今までと行動が違うなと思うことが増えてきたのですが、14歳になってさらに行動変容が顕著になってきたように思います。

散歩に出てもたまに途中で引き返すようになり、今はめったに遠くまで行こうとしません。
今年の春から秋にかけては、庭に出てもボーっとしてたりトボトボ歩いていたり、去勢してからは、なんだか今まで以上に興奮すると落ち着きがなくなり、必死な感じが増しました。

夜の寝つきの時に腕枕を催促するくせに、飼い主の手を噛もうとします。
(本気噛みではありませんが)
特に手を動かすとダメとでもいいたいらしく攻撃的になります。
昨夜など動かしてないのに攻撃してきました。
といってもこの行動も今のところ寝つきのときだけです。
相手にしないと、そのうち腕枕で寝るのですが・・・。

飼い主の後追いは以前より増した感じです。
以前から金魚のフンと言われるくらい跡をついて歩いていましたが、最近は急に姿が見えなくなったことに気が付くと必死で探して歩いています。

しばらく前は、庭でわざとふうさんの視界から見えないところに姿を隠すとキョロキョロと探して、私を見つけると走ってきて、まるで鬼ごっこのようでした。

ただ最近では、あまりボーっとしたところは見なくなりました。
庭に出てもスタスタと歩きます。
なんなら小走りしています。
(寒いので単に早く家に入りたいだけ?)

今週はだんだんとオシッコの失敗も少なくなり、昨日はハミダシもあまりありませんでした。
でも昨夜もちょっと頻尿気味。
夜の11時半ごろから夜中の2時半ごろまで、やっぱり3回ぐらいチョロっとオシッコしに行っていました。

そういえば、チョロっと舌を出して寝るようになっていましたが、近頃は見かけなくなりました。

一喜一憂する飼い主です。

さて、昨日のお留守番カメラ。
朝から活動的で、ふうさんより早く起きてきた大左エ門。
昼間も何やらゴソゴソしていました。
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ゴソゴソといっても大左エ門の場合、クレートから出てくることはほとんどなく、昨日も半身を乗り出したあと、そのまま後ずさりしてクレートに戻っていきました。
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結局クレートから出ることはなく、ベッドにおさまっています。
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そんな大左エ門のゴソゴソは、まったく気にしていない様子のふう爺さん。
目は開いているので起きているようですが、何を考えているのかな?

そうそう、ここしばらくお留守番中のチビリもありません。
ふう爺さん、この調子でお願いしますよ。

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Posted by 摩耶