おやつのねだり方の巻
夜、夕食が終わってお風呂も入って、ようやく腰をおちつけるくつろぎタイムになると、それまでネムネムしていたはずのふう爺さんが起きてきて、おやつねだりが始まる。
ただでオヤツがもらえないことを知っているふう爺さん。
トイレに行ってオシッコしてきたアピールをする。
おやつといってもだいたいドッグフードを1粒2粒なので、食べた気はしないのだろうけど、そのせいか何度もトイレに行く。
もちろん数分前に行ったばかりなのだからそうそうオシッコが出るわけでもない。
最近では、トイレに行ってオシッコしたフリをしてからサークルに入る。
そんなことでは、あげませんっ!
するとオシッコのもとを飲む。
これでまた数分後にオシッコが少しだけど出る(笑)
まるで魔法だな。と思う。
よくもそんなに都合よくオシッコが出るもんだと感心する。
さらにおやつねだりのオシッコアピールは、100%トイレシーツに完璧にするのだ。
ハミダシだってしないよ。
なのに夕食後はいつも何故トイレシーツの一歩手前なのだ?
謎すぎる。