SDMA(血液検査)の巻
今回は、ふう爺さんです。
3月の血液検査でBUNが少しだけ高かったので、昨日、腎機能(SDMA)を見る血液検査をしてきました。
BUNやクレアチニンは、腎機能が7割ぐらいダメージを受けないと数値に現れないといいますが、このSDMAは4割ぐらいのダメージでもキャッチしてくれるということで早期発見につながるのだとか。
結果
SDMAは標準値ギリ。BUNもクレアチニンも一応標準値の中に納まっていました。
まぁどれもギリみたいなところでしたが。
先生に言わせると、「この年齢を考えると優秀だけどね」だそうな。
ここ数年の血液検査のデータを見返してみるに、2018年ごろから少しづつBUNが高くなってきていたので、なんぞかんぞと体内の機能が落ちていっているのかなとは思います。
SDMAの結果で次に注文するフードをシニア用から腎臓の療法食に変更するか考えようかなと思っていたのですが、ホント標準値ギリの高値だったので決めかねています。
先生は、今から切り替えてもいいかもよとは言われたのですが・・・。
低たんぱくのフードだと筋力が落ちるのが気になって踏み切れません。
ふうさんが12歳になったくらいから筋肉が落ちてきたなーと感じていたのだけど、この時食べていたフードがあとで調べたら意外とタンパク質が少なかったんですよねぇ。
あら、もしかして、そのせいか?と。
でもそのおかげで、ずっと血液検査の結果も良かったのかもしれませんが・・・。
あちらを立てればこちらが立たず?ってことでしょうか。
車の中で待ちくたびれるふう爺さん。
看護師さんが呼びに来てくれるとルンルンで病院の中に入っていき、もうどこへ向かえばよいのかも理解しているらしく、勝手に診察室へ向かっていくのでありました。
もちろん採血だって難なくこなします。
オヤツがあれば!という条件つきですがね。