身体を冷やす食材の巻
お盆あけから夕食(ぶひめし)には、いくつかの身体を冷やす食材を入れいている。
今まであまりお魚は取り入れたことがなく、サーモンとかサバ缶とかぐらい。
ふう爺さんの腎臓数値が気になるので、お魚はリンが多いイメージがあってサバ缶も控えめになってきていた。
が、肉魚類で身体を冷やす食材は、豚肉とか白身魚ということで、昨日は「からすかれい」のぶひめしにした。
ほかにはトマトとゴーヤ、乾燥野菜(キャベツ、小松菜、ニンジン)をお湯で戻したもの。
かぼちゃは身体を温めるほうの食材だけど、昨日は入れてみた。
ベースは五穀クラッカー。
我が家は2ぶひで1枚ほど使う。


五穀クラッカーの原材料は「アマランサス・はと麦・押麦・玄そば・玄米・天然塩」ということで、今も「塩は、ちょっと・・」という人もいるのかな?
さすがにキョウビ「犬に塩分は不要」などという人はいないと思うけど、いっとき健康な犬でも塩分は絶対ダメであるかのように情報が流れていた時代もあったなと・・・。
絶対ダメという人は、世の中の飼い主さんがどんだけ塩っけな食べ物を食べさせてると思っているわけ?とか思ってた。
中には加減を考えずにホイホイと人間が食べるほどの量を食べさせている人もいたかもしれないけど。
アホほど食べさせるのもダメ、絶対食べさせたらダメというのもダメ。
腎臓病の子などもいるので、そこらへんの加減は考えましょうということですね。
で、ふう爺さん、いつものように完食です。
フードボールがぴっかぴか。


ふう爺さん、綺麗に食べましたね~。
ごちそうさましましょう。
おかわりは、ございませんっ