半目開き
休み明けって、特に仕事に行きたくな~い気分が心と身体を支配する・・・。
眠気に負けそうになりながらベッドから起き上がる。
あ~午前中の間、寝ていられたらどんなに幸せだろうか?!
などと理想と現実のはざまに身をゆだねる月曜の朝でした。
あら?ふうたれさん、何か言いたいことでも?
チミは、いいよね~昼間、好きなだけ寝れて。
おかやんは、チミたちのために仕事をしてお給料をもらって帰ってくるのだよ!
そこんとこ、ヨロシク!
(この言い回しも古いねぇ~)
それにしてもチミのその寝顔
半分、目ぇが開いている。
オカルト的、半目開きの寝顔。
まーこんなふうに寝ていてもビニール袋を開ける音がすると、まるで「寝てませんよ」とでも言うような顔をして、起きてくるのは、どうしたもんだかなー。