昨日は七草粥を食べました。
お粥は、昨年の11月ごろから週に2~3度食べています。
胃を休めるのにいいですね。

昔はお粥なんてイマイチなぁ~と思っていたけど、このところお粥っていいなぁ~と思うようになったのは、これまた大人になってクチが変わったということでしょうか?!
「大人になって」というと聞こえがいいけど、単にばぁーさんになったってことだよね😝
しかもクチだけじゃなくて身体も😝
ところで、私がぶっひ~ずのことで後悔していることのひとつが「手作り食」を最後、作らなかったこと。
うちはふうさんが1歳になる前から少し手作りっぽく(ごはんとささみ)なんかを与え始めていたのだけど、栄養面と朝の忙しさといざというときのために食べれないといけないと思って朝はドライフードにしていた。
いろいろドッグフードのことなどを調べるうちにドライフードもあれこれ試したり、夜は冷蔵庫の中にある野菜とごはんと肉類(主に鶏むね、ささみ、馬肉)でおじや飯が基本だった。


それが大左エ門に発作が起きるようになりだんだん手作り食のほうは手抜きに・・・・。
病気のことやお薬のことを調べる時間とか大左エ門の世話にも時間がかかるようになりなかなかそれまでのように手作り食を作るのが難しくなっていたので、本当に簡単にフリーズドライの野菜を使ってみたり今振り返っても内容的にちょっとな~と思う。
ただ「腎臓」の数値が悪くなっていったりすると、どうしてもお肉の量を減らしてみたりだんだんどういうものを作っていいのかわからなくなっていた。
ふうさんの時も同じで、腎臓の数値が気になり始めたころから手作りよりも缶詰フードなど既製品に頼ることが増えていった。
でも今、振り返ってみると、やっぱり最後までいつもの手作り食にすれば良かったなと後悔している。
腎臓の数値がどうであれ、ふうさんは特にすごく悪かったわけでもなかったので、おじや飯を作ってやればよかったと・・・。
大左エ門のときもふうさんのときも病気のことやお世話にかかる手間など精神的に余裕がなくなっていたので、そのころに戻ったとしても作れるかどうか自信はないけど。
水分補給に役立っていたのと、ふうさんも大左エ門も食いつき方が良くて食欲旺盛に過ごせたのは、おじや飯のおかげだと今でも思っている。


栄養バランスがなんとかといってドライフードにこだわる獣医さんもいるようだけど、いろんなドライフードをためして実験されて犬が可哀そうだとコメントしてきたドライフード研究者がいたけど、ぜんぶそんなのあっかんべ~!だと思っている(笑)
だってふうさんと大左エ門には、我が家流のごはんが合っていたのだから!
それは今でも自信を持っている。
だからこそ、最後、手抜きになったり缶詰にしたことを後悔している。
もう少し工夫できることがあったんじゃないかな。


ふう兄、もうごちそさまでつか?
まだちょんぼし残ってるでつな!
ワタクシがいただきまつね💕


掃除はまかせたでつ。
大左エ門、ピカピカにしとけよ!
こうして、ぶっひ~ずが若い時は、いつも大左エ門がフードボールをピカピカにしていた。
ふうさんは、特に怒ったりもすることがなかった。
ブヒレスはしょっちゅうだったけど食べ物に関しては、不思議といい距離をとっていたぶっひ~ずであった。