ガジガジ棒が原因だったのかの巻

この土日、良いお天気になりました。
こういう日こそ「あぁ~バラの土替えした~い!」と思ったのですが、予定しているのはデルバールの「コート・ドール」という黄色いバラ。
これを「まつおえんげい」さんの土で植え替えたい!!という私の希望。

そして「まつおえんげい」さんの土が届くのが日曜の夕方の予定だった・・・・。
さすがにこの時期に土替えを夕方からする気にはなれません。

なかなか思うようにはいきませんな。
次のチャンスを待つしかありません。
やっぱりもう少し早く注文しておけばよかった~。

大左エ門
大左エ門

おかやん詰めが甘いでつ

maya
maya

ほっといてちょーだいっ。まだチャンスはあるわよっ。

さて、出雲ぶっひ~ずのガジガジ棒といえば、このマローンボーン。

2009年1月2日大左エ門

大ちゃん、そんなおっきなガジガジ棒を1歳ごろからかじってたのね。
これ中にレバーペーストが入っていてお気に入りだった。

この黄色いのは、中身なしのタダのガジガジ棒。
で、すぐに飽きる。
よくわかってらっしゃるぶっひ~ず。

大左エ門の顔が怖いんだけど・・・・😱

新しいうちは、なかなか中のレバーペーストに到達しないので、大左エ門だとなかなか美味しいところにたどり着けず、ほったらかしてることも多かった。

あきらめの早い大左エ門(笑)

しかし、ふうさんがガジガジしまくってレバーペーストが出てくると一生懸命かじっていたので、なんだかんだと言ってふうさんは頼りになる兄貴だったのだ。

ただね、梅雨~秋にかけてふうさんは背中から足にかけて沢山ハゲができた。
膿皮症というのもあったと思うけど、私はこのガジガジ棒も原因のひとつだったんだろうなと考えている。
だいたいこのガジガジ棒を与え始めたころからハゲができるようになり、シニアになってやめてからは全く出来なくなったから。

最近はチェックしていないのでわからないけど、こういう噛むおもちゃもいいものが出てるんでしょうね。

もちろん体質もあったり被毛の質や生え方などの個体差によるものもあると思う。
実際大左エ門はハゲたことがなく、その代わり6月ごろになるとお腹の柔らかい部分には小さな赤い発疹が少し出る程度だった。
ひどくなかったので、大左エ門は薬は飲まず。
ふうさんは抗生剤を1週間ぐらいのんで、一度はハゲが治るけど、薬をやめてしばらくするとまたできるといった感じで、だいたい夏に一度は抗生剤を飲むけど、そのあとはほっておく感じだった。
二人とも痒がることがなかったしね。
痒みがなかったからほっとけたというのもある。

そう思うと、二人とも健康体だったね。
10歳過ぎると少しづつ色々な問題は出てくるけど、近頃はみんな長生きだな~と思う。
13歳14歳は当たり前の時代になってきたな~って。
14歳を乗り越えると次は16歳かな。
16歳を過ぎると、それまでなんとなく少しづつ衰えを感じていたのがガタガタと加速していくように感じる。

飼い主は、心のどこかでその時のことを準備しないといけない。
それが辛かったなと思う。