除去食試験

ぶっひ~ず

ふうさん、なんでこんなにカイカイになったんかねぇ。
アレルギーを持ってる子は、3歳までに症状が出ることが多いらしいのだけど、
ふうさんは10歳になってから。
buhi201707 (6)
写真に撮るとあまり赤く見えないのだけど・・・。
あくまでも私の思うところだけど、昨年夏からのステロイドや抗生剤の使い方が
まずかったのではないかと・・・。
ステロイドは、そんなに長期間使っていたわけではないけど、途中、病院を変わったこともあって、
減薬の仕方がまずかったのか、転院後に抗生剤をあれこれ変更しながら長期間使ったこととか。
獣医さんは、そんなことはないと思っているような感じだけどね。
なので、アレルギーというと環境的なものか食物かみたいな・・・。
IgE検査で環境因子は陰性だったので、次は食物ということで先週から除去食をはじめたのだけど、
気分は「食物アレルギー?」てな気分。
今のところ除去食を始めて、顔まわりの赤みが増した感じなんだけど大丈夫かな?
除去食はロイヤルカナンのアミノペプチド。
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ロイヤルカナンは酸化防止剤にBHAを使っているので、あまり気が進まないのだけど、
BHAの発がん性は犬では当てはまらないという見解もあり、まぁまぁ短期間ならと自分に言い聞かせている。
もっともBHAは人間の食品に使われていないかというと、実際問題使われているのだけど。
でも除去食を始めて、ふうさんが便秘ぎみになってしまったので、先生に相談すると
キャベツだけ入れましょうか。
てことで、ゆでキャベツをたっぷり!翌日には効果が!
おぉ~キャベツ~さすが。ゆで汁たっぷり入れているのもいいのかもね。
そんなわけで、ふうさんは、もうすぐ11歳の誕生日を迎えるのだけど、今年はケーキは見送り。
除去食が終わって、食べてもいいものがハッキリしたらそのときにご馳走しようね♪
内分泌の検査もしてほしいと獣医さんに話はしたけど、一般血液検査の結果からみるに大丈夫なのでは?
ということだったけど、やってみてもいいかもと言われた。
でもこれまたリンパ球反応検査と同じでアポキルを飲んでいるので、甲状腺のほうはいいかもしれないけど、
副腎のほうは影響がでるかも・・・ということで、結局うやむやなまま除去食へと進んだのだ。
先は長いなぁ。
でもそれ以外は、ふうさん元気!
一方の大左エ門はというと・・・・
buhi201707 (4)
buhi201707 (5)
はい、毎度。寝る。ひたすら寝る。しかもこんな手足をピーンと伸ばしたまま!!
でも食べ物の気配がするときだけは、ちゃっかり起きてくる。
これまた元気な証拠かな?!
珍しく舌出しペロンちょで寝ている大左エ門!
buhi201707 (2)

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Posted by 摩耶