敷居が跨げない病気？

前足が悪いような後ろ足が悪いような。

それもあるけど、何故か部屋から廊下へ出ることができない。
敷居が跨げないのだ。

 

（ただいまグースカ寝ているようで起きている（笑））

廊下で「おいで！おいで！」と呼ぶものの
首をかしげて、それも思いっきりかしげて敷居の手前で
一歩が踏み出せず前足が震えていたりする。

もしかして目が見えないのだろうか？
と思ったりするのだけど、まだ朝薄暗い時間でもクレートの扉を
開けると自分で出てきて、飼い主の布団に潜り込むので
見えていないということもなさそうな気がする。

それに外に出てまっすぐな木戸道などは、スタスタ歩いたりする。

何故か部屋から廊下へはすんなり出てこれないらしいのだ。
わざわざ部屋を遠回りして廊下の手前まで来る。
まるで敷居の上に結界が張ってあるかのようだ。

 
（身体が冷えると余計に体調が悪くなるかもしれないと思い
先日から昼間も洋服を着せている）

 

ふうさんは、何故か夜になって私がまったりしだすとクレートに入る。
しかもこのクレートは段ボール製。
家の１Fにも２Fにも留守番できるようにハウスを設置しているのだけど、
冬になって寒さしのぎにベッドを段ボールで囲ってみた。

この年齢になると体調によって、その時その時で必要なものが違ったり体調に合わせてフレキシブルに環境を変えたいことがあるので、それを考えると不要になったときに簡単に廃棄できるものがいいなぁと思う。

まぁ見た目は悪いけどね。