朝の光景
平日の朝は忙しい。
そう飼い主は忙しい。
朝起きて、まず大左エ門をオシッコに連れて行く。
パンツをはかせて、ぶひたちの朝食の準備。
その間に、おとやんが私が食べるパンだけは焼いてくれる。
ぶっひ～ずに朝食を「ヨシ」と食べさせると同時に
私もパンをかじる。
あっというまにふうさんがご飯を食べ終わって
パンをもらいにくる。
私はご飯が終わると、ぶひたちの食器を片付け
ぶひたちが床にこぼしたごはんをキレイにし、
ぶひたちの留守番用ゆたんぽを準備する。
さらに自分のお弁当をささっと詰めて
顔を洗い、歯を磨き、
通称「お化粧」という名の顔描きをし
洗濯ものを干して、
「ひゃ～っ、あんた達ハウスして～」
とぶっひ～ずをハウスに追い込み
おやつもどきの普通のフードを２～３粒
与えたら「いってきま～す」と
会社へご出勤。
そんな飼い主の慌ただしさをしり目に
ぶっひ～ずのこのまったり感。
このスタイルが定着しつつある今日この頃。
このスタイルが定着しつつある今日この頃。
大左エ門「はやく湯たんぽつくるでつよ」
寝てないで手伝いなさい
ふう「湯たんぽまだぁ～？」
なぜかぶっひ～ずは、私が湯たんぽをハウスに入れるまでは
ストーブ前でまったりしているのに、湯たんぽをセットした
とたんにハウスに入る。
冬の朝の光景。
