洋服

ぶっひ~ず

ふれぶるには、洋服が良く似合う。
「犬に洋服?」なんていう声もあるけれど、
ふれぶるには着せたくなるような
人間臭さがあるような気がする。

小さいときはともかく体つきがしっかりしてくると
普通のお店の服では合わないので
必然的に専門店さんの服をさがすことになる。

ふうさんを飼い始めたころは、なかなか
そういうお店も見つけられず、最初にみつけたのが
アルファーアイコンさん。

20190115b (2) 

背中に「75」という数字が入っている。
これは着せやすいこともあって特にお気に入りで
10年以上、今でも着ているのだ。
袖のところに小さな穴が開いてしまっているのだけど
ふうさんに良く似合う(と飼い主は思い込んでいる)ので、
捨てられない一着になっている。

20190115b (1) 

まだ大左エ門が小さかったときの冬。
雪道をお散歩していた。
このふうさんが来ている緑のチェックの服は、
人間でいうと半纏みたいなもので、胸側でスナップで
留めるようになっていて綿も入っているので
あったかい。
これも10年ぐらい着ていて、ここ数年は主に大左エ門用になっている。

因みにこの写真で大左エ門が着ている薄い緑色の服には
まったく覚えがない飼い主・・・(-_-;)
20190115b (4) 
大きな写真で見てもまったく覚えがない・・・(-_-;)
どこで買ったんだろうなぁ。
大左エ門はだんだん太っていったので、たぶん翌年には着れなくなったと思う。

20190115b (3) 

この写真で大左エ門を見ると、すでに胸元のスナップは留められなかったと思われる。

ふうさんが着ている袖付きの服もいまだ健在。これも10年選手だ。
10年選手の服は、どれもアルファーアイコンさんのもので長持ちしている。

その後は、ブルドスさんで購入することが多くなった。(といっても
何年かに一度程度しか買ってないので、沢山持っているわけじゃないけど)
ブルドスさんのも最初に買った服からずっとまだ健在で頑張ってくれている。
ブルドスさんも丈夫で長く着られる品質の良さを感じるのでお気に入りなのだ。

ただ大左エ門は左側の手足の関節が固くなっていて、かぶせて着せるタイプの服が
着せにくくなっている。
なので今年買ったカバーオールは、脱ぎ着に苦労している。

アルファーアイコンさんのもので物はいいけど失敗したかなー(笑)

ふうさんも服は苦手なので、かぶせるタイプより胸開きタイプのほうが
着せやすい。頭からふわっとかぶさるのは、どうもイヤらしいのだ。

それでもここ10年で、ずいぶんフレブルのお店も増えて
いろいろなアイテムが充実してきたなと思う。
最近の子は、いいな・・・なんて、
年寄りじみたことを思う飼い主なのだった。

フレンチブルドッグひろば にほんブログ村 犬ブログ フレンチブルドッグへ

ぶっひ~ず

Posted by 摩耶