バトルの前触れ

ぶっひ~ず

不思議なことがひとつ。
大左エ門、9月から10月の1ヶ月ほどの間、ステロイドの錠剤を飲んでいた。
脊椎の障害があるらしく、足に多少の麻痺がある大左エ門。
今年の6月以降、それが目立って足がフラフラし出し、夏にはえらくひどくなってきたので、獣医さんに相談して、ステロイドを1ヶ月ほど飲ませていた。
薬の効き目は2~3日もすると現れて、ふらつきもほとんどなくなった。
不思議なことというのは、薬を飲ませる前日まで、ふうは、とにかく大左エ門の
おけちゅの後ろをくっついて歩き、目が血走ってくると上に乗ってマウンティングをしようとしていた。
それは、それは、毎日、しつこく、いくらブヒがしつこいといってもちょっと異常じゃないか?と思っていた。
ところが、大左エ門に薬を飲ませるようになったとたん、パタリとそれがなくなり、バトルもほんのたま~にするくらい減った。
実に平和だったのだが・・・・、薬を飲ませなくなったとたんに、それはまた再開されたのだった。
まぁ、今日も一日中、追い掛け回し続けていた。
その前触れの様子がコレだ。

ふうたれ・・・またすんの?

大左エ門、ご愁傷様。その予感はアタルよ。



視線が、すでにおけちゅに・・・。

近いです。

だって、おもしろいもん。

コラーッ!服が破けるでしょーっ!

こうして、また大左エ門のおけちゅに向かうふうたれだった。

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ぶっひ~ず

Posted by 摩耶