説明

ぶっひ~ず

日曜日は実に良いお天気で、さすがにもう雪の
心配はないんじゃないの?
と思えるお天気。

というか、今年は一度も結局雪が積もらずに冬が終わりそう。
これからは気持ちよくお散歩ができる日が増えそうだね。

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(2019年2月22日撮影)

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(2019年2月24日撮影)
日曜日は、お天気が良いので、大左エ門もいつもの倍ぐらいは歩いた。

ただ全距離をふうさんと同じほど歩けないので、途中からはやっぱりカートに乗る。
乗るのはいいのだけど、犬が「乳母車」に乗っていると人目をひく。

そして必ず犬が乳母車なんぞどうしたもんか?
犬が歩かないなんてどういうことだ?
といった奇妙なまなざしでみられる。

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(2018年12月25日撮影)

先日も軽トラにすがりながら休憩していたオッチャンに
「そっちは、歩かんかね(歩かないのか?)」と聞かれた。
そう聞かれるたびに、「この子は足が悪いのであまり歩けないんです」
と答える。
さらに「でも部屋の中ばかりにいてもいけないからね」と付け加える。

そうすると、まぁだいたい納得はしてもらえる。
毎度のことなので、だいぶ私も慣れたけど、実にめんどくさい。

田舎のおっちゃん
「わしゃー初めてみーわー。犬が乳母車にのっちょーとこ」
(私は初めて見た。犬が乳母車に乗っているところを・・・の意)

そりゃそーでしょうねぇ。
ここらへんのワンコは、ほぼ番犬扱いにしかされていないから。
歩けなくなってまで散歩に連れて行ってもらうワンコなんぞ
いないよね。

というか、このオッチャン、どーやらこのカートを
本当に人間用の乳母車だと思ったらしい。
「乳母車のこんな使い方は初めて見た」と言っていた。
めんどくさいので「犬専用のカートです。」という説明は
割愛しておいた。

オッチャン家に帰ってからもしかしたら
自慢げに話しているかもしれない。
「乳母車に乗った犬を見た」と・・・・。

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ぶっひ~ず

Posted by 摩耶