説明
日曜日は実に良いお天気で、さすがにもう雪の
心配はないんじゃないの?
と思えるお天気。
というか、今年は一度も結局雪が積もらずに冬が終わりそう。
これからは気持ちよくお散歩ができる日が増えそうだね。
(2019年2月24日撮影)
日曜日は、お天気が良いので、大左エ門もいつもの倍ぐらいは歩いた。
日曜日は、お天気が良いので、大左エ門もいつもの倍ぐらいは歩いた。
ただ全距離をふうさんと同じほど歩けないので、途中からはやっぱりカートに乗る。
乗るのはいいのだけど、犬が「乳母車」に乗っていると人目をひく。
そして必ず犬が乳母車なんぞどうしたもんか?
犬が歩かないなんてどういうことだ?
といった奇妙なまなざしでみられる。
(2018年12月25日撮影)
先日も軽トラにすがりながら休憩していたオッチャンに
「そっちは、歩かんかね(歩かないのか?)」と聞かれた。
そう聞かれるたびに、「この子は足が悪いのであまり歩けないんです」
と答える。
さらに「でも部屋の中ばかりにいてもいけないからね」と付け加える。
そうすると、まぁだいたい納得はしてもらえる。
毎度のことなので、だいぶ私も慣れたけど、実にめんどくさい。
田舎のおっちゃん
「わしゃー初めてみーわー。犬が乳母車にのっちょーとこ」
(私は初めて見た。犬が乳母車に乗っているところを・・・の意)
そりゃそーでしょうねぇ。
ここらへんのワンコは、ほぼ番犬扱いにしかされていないから。
歩けなくなってまで散歩に連れて行ってもらうワンコなんぞ
いないよね。
というか、このオッチャン、どーやらこのカートを
本当に人間用の乳母車だと思ったらしい。
「乳母車のこんな使い方は初めて見た」と言っていた。
めんどくさいので「犬専用のカートです。」という説明は
割愛しておいた。
オッチャン家に帰ってからもしかしたら
自慢げに話しているかもしれない。
「乳母車に乗った犬を見た」と・・・・。