あの日の記憶

ぶっひ~ず

大左エ門の頭がよくなりますよ~に!
賢くなりますよ~に!
知恵がつきますよ~に!

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大左エ門「おかやん?何かが違うでつ・・・」

ゴメン、ごめん。
どうせなら知恵もついてほしいなぁ~と思って。
いまさら感、満載の望みではございますね。

先生が「脳から」「脳から」とおっしゃるもので、
脳に(いやいや頭にでしょ)温灸をほどこしております。

科学的根拠があろうがなかろうが、家で試せるものは
なんでも試せってことよ。
世の中何が起きるかわからないさ!
もしかしたら大左エ門がサッサと歩けるようになるかもしれないじゃないの?

って、そんな奇跡が起きたら学会発表モンだけど。
大左エ門の写真が学会誌にデーンと載っちゃったりして。

いい加減、妄想はやめましょう

ところで大左エ門の筋肉ピクピクは、昨日はほとんどなかったのだけど
今日は午前中、鼻回りはずっとピクピク。左腕はお散歩でカートに乗っている
ときに、少しピクピクしていた。
ステロイドを続けて飲んでみてるけど(今日で3日目)、少しはマシに
なったかなぁ?と微妙な状況。

元気はあるし、歩きづらそうな感じはあるけれど痛みはなさそう。
おやつのときは自分からやってくるし、ふうさんが外に出ると
気になって途中まで様子を見に行くし、コタツに誰もいなくなれば
自分からキッチンにやってくるし、寝てる時間は多いけど
動きたくないということはないみたいなので、こういうものだと
思うしかないのかなぁ。

年齢を考えても少しづつ悪くなっていくのが当たり前ではある。
せめて呼吸に昨年のような異常が出なければという思いでいる。


動画は病院の先生に見てもらうために撮っていたのだけど、
見ていてボーゼンとするしかなかった。
この日が一番ひどかったのだけど、まだ呼吸が乱れるのが夜だけだった。
それがそのあと午前中から軽めだけど乱れるようになって
暑い日の真昼間に病院へ連れていったら病院の駐車場から病院の中へ
入るまでのほんの数メートルの間に、呼吸がすごく乱れて眼振が出た。
診察室に入ってまもなく眼振はおさまった。
呼吸はラクになったり乱れたりを繰り返していたので、気管支拡張剤と
抗生剤の注射をしてもらって帰宅した。

それからその日は落ち着いていたのだけど、夕食が終わって
寝る頃になって、また呼吸が乱れてきた。
私は大左エ門の身体にずっと手を置いていたのだけど、
夜の11時頃にハァハァしていた大左エ門の呼吸が突然ハァハァ言わなくなった。

一瞬私は凍り付いた。

でもよくみるとスースーと軽い寝息をたてて落ち着いて寝ていたのだ。
その時以来、変な呼吸の乱れはでていない。
(コタツの中にいて暑くなってハァハァなどはあるけど)

足の調子がイマイチの今日この頃。
だんだん悪かったときに逆戻りしていってるのかなという
不安が押し寄せてくる。
呼吸だけは、お願いだから苦しくならないで・・・と。

そのためにも大左エ門・・・・

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脳へお灸の力よ届け(笑)
(届くのか?)

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ぶっひ~ず

Posted by 摩耶