アゴを乗せての巻
今日の午後、買い物に出たのだけど、ちょこっとのつもりだったのでお留守番カメラはつけずに出た。
ぶっひ~ずのトイレシーツやらパンツやら買って家に帰ってみると、大左エ門がベッドから落ちて転がって手足をバタバタさせていた。
ん~発作ではないと思うのだけど、顔もしっかりしていたしヨダレも出ていなかったから。
ただオシッコでお洋服はビショビショだった。
単にベッドから出損ねて横に転がって起き上がれなかったのか、発作だったのか?
やっぱり少しの間でもカメラを付けて出るべきだったなぁ。
買って帰った品物を放り投げて、大左エ門を起こしてからオムツを替えて洋服を着替えさせて、ヘルメット取ったついでに点眼もして大左エ門の様子を見ていたのだけど、いたって普通な様子。
ならばとふう爺さんとお散歩に出かけてみた。
今日もポテポテと歩くふう爺さん。
左前足の肉球には相変わらず固いイボがあって、固い砂粒やゴツゴツしたところを歩くと痛いのだと思う。
なので以前、大左エ門の滑り止め用に買っていた肉球に貼る足裏パッドを貼ってから散歩に出るようにしたら少しはマシらしい。
本当に「ちょっとソコまで」しか歩かないふう爺さん(笑)
木戸から道路に出る一歩手前で必ず立ち止まる。
ここで機嫌を損ねると散歩拒否になるので、我慢強く待つのが大事・・・と飼い主は学習したよ。
で、さっきひっくり返って手足をバタバタさせていた大左エ門は、何事もなかったかのような顔でカートに乗っております。
だんだんとカートに乗って顔を上げている時間が増えてきた。
あららよく見ると右目に目ヤニが・・・。
さっき点眼のときに目を洗って拭いたばかりなのに。
でも今日は、散歩の後半、カートのふちにアゴを乗せて、座って外を眺める様子も見られた大左エ門。
ちょっとの時間だったけど、体調がまた一歩前進したような気がする。