最近の歯磨きの巻
さて、固いボーンはかじらなくなったふう爺さん。
歯ブラシでの歯磨きは、こっちがケガしかねないような勢いで抵抗するので無理。
流行りのジェルを指につけて舐めさせることは辛うじてできるけど、そこそこ気に入っているのが、なた豆茶のガムかなぁ。
さほど固くもないけど、そんなに柔らかくもない。
でもふう爺さん、ボリボリ食べます。
しかも左側ばっかりでかじろうとする。
手で持っているけど気を付けないと指まで食われそうになる。
で、手を放してしまうと、カミカミもそこそこに飲み込んでしまうので、はっきり言ってこれで歯磨きになっているとは思えない。
まぁ何も噛まないよりもマシか・・・程度かな。
かといって何本も食べさせるわけにもいかないし。
ふう爺さんが噛んでいるなた豆茶のガムはMサイズですが、Sサイズもあります。
そういえば若い時は、引っ張りっこも好きだったからロープ系のオモチャをかじっているのも歯磨きになっていて良かったのだろうなと思う。
だが、このロープもかじっているうちにほどけてくる。
ふう爺さんはそんなことしなかったのだけど、大左エ門ときたらそのほどけて糸状になったロープを食っていたから、これまた要注意なのであった。
本当に大左エ門は、システムサークルを連結するプラスチックやら生米やらロクなものを食わなかったなぁ。
そこのところは、ふう爺さんのほうがやっぱり賢いなと思った。
そして意外にもあまりオモチャの取り合いでケンカはしなかったぶっひ~ず。
こういう写真を見ているとあの頃に戻りたいなぁと思うのであった。