さて、固いボーンはかじらなくなったふう爺さん。
歯ブラシでの歯磨きは、こっちがケガしかねないような勢いで抵抗するので無理。
流行りのジェルを指につけて舐めさせることは辛うじてできるけど、そこそこ気に入っているのが、なた豆茶のガムかなぁ。
さほど固くもないけど、そんなに柔らかくもない。
でもふう爺さん、ボリボリ食べます。
しかも左側ばっかりでかじろうとする。
手で持っているけど気を付けないと指まで食われそうになる。
で、手を放してしまうと、カミカミもそこそこに飲み込んでしまうので、はっきり言ってこれで歯磨きになっているとは思えない。
まぁ何も噛まないよりもマシか・・・程度かな。
かといって何本も食べさせるわけにもいかないし。
ふう爺さんが噛んでいるなた豆茶のガムはMサイズですが、Sサイズもあります。
そういえば若い時は、引っ張りっこも好きだったからロープ系のオモチャをかじっているのも歯磨きになっていて良かったのだろうなと思う。
だが、このロープもかじっているうちにほどけてくる。
ふう爺さんはそんなことしなかったのだけど、大左エ門ときたらそのほどけて糸状になったロープを食っていたから、これまた要注意なのであった。
本当に大左エ門は、システムサークルを連結するプラスチックやら生米やらロクなものを食わなかったなぁ。
そこのところは、ふう爺さんのほうがやっぱり賢いなと思った。
そして意外にもあまりオモチャの取り合いでケンカはしなかったぶっひ~ず。
こういう写真を見ているとあの頃に戻りたいなぁと思うのであった。
コメント
ロープを咥えながらのふうさんと大ちゃんの近い距離感で引っ張り合ってる2人の表情が物語る仲睦まじいこの写真は前から好きな1枚です。
大ちゃんがまだ小さい頃で体格差もありふうさんの力強さの貫禄に負けまいとロープを必死に食いしばってますね。ケンカにならなかったのは兄貴分のふうさんが機転を効かせちゃんと手加減してあげてたからですかね?(笑)
そういえば昔ふうさんと大ちゃんがお庭で格闘技さながらのブヒレスをしてた頃の躍動感も懐かしいですよ( ´∀`)
>>クラムさん。
このころの写真を見ると本当に懐かしくて、
あ~こんなだったんだなぁって。
当時はドタバタしていて、ほのぼのと
見ている余裕はなかったのだけど、
今見るとね、あぁ~あの頃は楽しかったなぁって思います。
大左エ門が我が家に来たばかりの頃は、もっと小さくて
ふうさんは興味津々で近づけばブヒレスになるので、
なかなか大左エ門をサークルから出せなかったんですが、
実際、ブヒレスになってもふう爺さんは、自分の体重が大左エ門に
全部乗っからないように、潰さないようにちゃんと手加減してましたね。
大左エ門が大きくなってからは、あんまり手加減してたようには
見えませんでしたが・・・(笑)
ケッコー激しいブヒレスでしたね~。
大左エ門も負ける気がなかったみたいで、むしろ大左エ門のほうが
噛みついてました。
ホント懐かしい~。