歯磨きの歴史の巻

ぶっひ~ず懐かしのシリーズ

ふう爺さん、ケアというケアがすべて嫌い。
身体拭きも顔拭きも爪切りもやってやれないことはないのだけど、噛まれる心配があるので気合が必要。
辛うじて耳掃除だけはオヤツが沢山食べられるので我慢できる。

毎日やりたい歯磨きなんてとんでもない。
一時期、それでも歯ブラシでなんとか歯磨きしたこともあったけど、咳が出るようになってからはもう無理。
そういえば歯磨きは大左エ門も苦手だった。
何でも服従するタイプの大左エ門だったけど、歯磨きは口を固く結んで抵抗していたなぁ。

ふう爺さんがパピコの頃は歯ブラシ持って自分で口の中でカミカミしていたけれど、これはこれで噛む力が強いふう爺さんには、歯ブラシのほうが割れそうで怖いのでやめた。

※ふうさんが小さい頃の写真は、今ほど携帯カメラの性能が良くなかったので綺麗な画像のものが残っていないのが残念。

その次は当時、流行っていたヒヅメ。
生と燻製とあったのだけど、ショップの人に生は臭いから燻製がおすすめと言われて我が家は燻製派だった。

並んで仲良くヒヅメタイム

が、これは歯が折れるというアクシデントを起こしやすいと後でわかった。
形状のせいだろうか?
棒状のものよりも歯が折れやすいような気がする。
病院に行って獣医さんに話をしたときに、ちょうど少し前にダックスでコレで歯を折った子がいたと言われて、ヒヅメは要注意だねとなった。

二人で今度はマローボーンタイム

ヒヅメの次は、マローボーンだったなぁ。
中にレバーペーストが入っていたので、ただの香りがついているボーンよりもお気に入りだった。
なぜか大左エ門のほうが大きなボーンをかじってる(笑)
ただ中のレバーペーストは、身体に悪そうだったけど・・・。

かじることでストレス解消にもなっていたように思う。
とにかく集中して毎日、かじっていた。
けど、マローボーンも固いのでシニアになって気が付いたら二人ともだいぶ歯が欠けていたなぁ。
それでもやっぱりこういうのをガジガジしていたせいか歯が綺麗だったし口が臭いということもなかった。

シニアになって、歯がだいぶ欠けているのを見てこの手の固いボーンを与えるのをやめたのだけど、それからやっぱり口臭がしたり歯に汚れが付き始めたのだ。
で、数年前に久々にマローボーンを買ってみたりしたのだけど、シニアには固すぎるのか、もうかじらなくなったのだった。

で、最近のふう爺さんの歯磨きアイテムは・・・・。
次回へ続く(予定)

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