ガバペンチンは不味いの巻
土曜の夜(日曜の深夜)から少し大左エ門の調子がよろしくない。
昼間はまずまずだけど夜中になると、どうも調子が悪くなる。
土曜の夜は、鼻が少しズルズルしてて寝にくそうだなという感じだった。
日曜の夜(月曜の夜中3時半ごろ)はイビキが大きくなったと思ったら小さくピクピクしだして、抱っこしても体が動かない。
目にも生気がなくて、いったんお布団から出してシリンジで10mlほど水を飲ませてもう一度布団に寝かすも今度は呼吸も少しハァハァしてきたので、着せていたパジャマを脱がせたのだ。
ふと大左エ門の寝床を見るとお薬が落ちている!!
コタツの中で口に入れたのだけど、どうやらずっと口の中に入れたまま寝床に行ってから出したらしい。
暗くてハッキリとはわからなかったけど、多分ガバペンチンのほうだと思う。
イーケプラはちゃんと飲み込んだみたい。
落ちていた薬をもう一度飲み込ませて30分くらいすると呼吸もだいぶ落ち着いて寝始めたのだった。
朝まで小さくピクピクしていたけど、朝食を食べ終わると止まっていたので、そのまま通常どおりお留守番。
食欲はあるし、ごはんを食べ終わると顔つきもしっかりした顔になるのだが、なんとなく元気はもうひとつな感じで、動きも調子のよい時と比べると悪い。
それにしてもガパペンチンは、そんなに不味いのか?
イーケプラとガバペンチンは一緒にトリーツかチーズの中に仕込んで食べさせるのだけど、なぜか上手にガバペンチンだけペっと出していることが、今までも何度かある。
先日も大左エ門がいつもお留守番しているサークルを掃除したら砕けたガバペンチンが毛布の間から落ちてきた。
ちゃんと飲み込んだかどうか気を付けて見てはいるのだけど、飲み込んだフリ作戦に騙されているのね(涙)