お天気の巻
2月14日(月)の朝の記録
大左エ門の調子がイマイチだった月曜日。
昨日のブログに書いたように夜中にピクピク、呼吸の乱れと数年前の悪夢を思い出すようなヤバさを感じたのだけど、比較的短時間で落ち着き朝を迎えた。
食欲はあるけど表情が冴えない大左エ門。
立ち上がる気力はないので、こんな恰好でお食事。
どんどん前足が広がっていってそのうち顔が器から出てしまうと、そのままの恰好でフリーズしている。
もちろんほとんど自分で動く気力などない。
表情は冴えないけどピクピクも止まって呼吸も通常どおりだし、朝ごはんも完食してお薬も飲んだので、私も仕事に出たのだ。
お留守番カメラでチェックすると一度お水も飲みにベッドから出て動けていたのでひと安心。
ただ帰ってみたら水入れの器の周りが、いつになく水浸し。
思うように身体が動かなくて水も飲みにくかったのだろうと察する。
仕事から帰ってみると上のような恰好で寝ておりました。
ふう爺さん、セーターが・・・(涙)
みっくさんごめんなちゃい。
せっかく編んでもらったのにソッコーでノビノビになっちゃっています(涙)
月曜のお天気は晴れ
外は風が冷たいけど太陽が出ていたので、大左エ門に少し太陽の陽を浴びてほしかったので散歩に出てみた。
ふう爺さ~ん、今日は短めの散歩でOKですよぉー!
ふう爺さんにはセーターの上からベストを着せて。
大左エ門は、セーターの上からジャンバーかけてネックウォーマーつけて。
調子の良かった数日前の散歩のときはカートに乗っても頭を上げていたけど、この時は一度も顔を上げることなくずっとカートの中でじっとしていた。
ふう爺さんも200mほど歩くとストップ。
そのまま引き返したので予定通りのショート散歩。
2日続けて夜中になると特に調子が悪くなっていた大左エ門。
なんとなく夜、寝室に連れて行くのが怖かったのだけど、いつもは消して寝る枕元のテーブルランプを付けたまま大左エ門の様子が見えるようにして月曜の夜は寝た。
この日は、調子が悪くなることもなく寝れたせいか、火曜の朝はしっかりした顔になっていた大左エ門。
なかなか調子の良さが続かないこの頃だけど、14歳の誕生日は目の前です。