ふう爺さん、少し咳が減ってきて、顔つきも良くなってきたのでお散歩です。
(ふうさん、咳が酷かった日の夜は涙目になってたもんね。)

しかしまったくお散歩への意欲は感じられないこの表情。
カートに乗ってそう遠くないところで降ろしてみる。

歩きませんっ。
立ち止まったまま歩きません。
ちょっと歩いたかと思うと散歩ならぬ「三歩」です。

おもむろに嫌な顔する。
そんなわけで、ほとんど歩かずに帰ってきました。

が、なぜか木戸道だけは歩く。
砂粒踏んで時々、おっとっとっとと左前足を痛がるのだけど、あと少しで家に帰れると思うのか歩くふう爺。

夏の間、暑くて散歩に行けなかったけど、秋になったらまたゆっくりでもポテポテ歩きでも数百メートルは散歩できると思っていた私。
考えが甘かったというべきか。
想像する以上に老化が早かった。
左前脚の肉球のイボもいっとき痛がらなくなっていたので、まさかまた痛がるようになるとは思ってなかったし、白内障だってこんなに進むとも思ってなかったし、ましてや大左エ門がいなくなるとも思ってなかったし。
色々、いろいろ、思い描いていた情景と現実は違っていたなぁと思う秋なのです。
コメント
おっとっと、ちょいちょい痛い感じが解りますね(-_-;)
でも、そこまで痛いのか?って言ったらそこまででは無いような・・・
ふうさんの表情は至って普通ですね。
歩きにくいのか?違和感があるのは確かですね~
焦ることなかれ。のんびりのんびりゆったり行きましょう。
ふうさんにはお空組の含め見守り隊が猛烈にいますからね(^_^)
>>みっくさん。
痛そうだけど、まぁボチボチ木戸は歩いているのよね。
庭はあまり歩かないけど。
病院へ行くと駐車場とか病院の周りとか病院の中でも
全然止まらずに歩いてるんだけどねぇ。
夕方遅くに行って薄暗い中でも歩いてるんだよねぇ。
よくわかりましぇん。