薬が効かなくなったのか？の巻
抗てんかん薬イーケプラに加えてガバペンチンを服用し始めてから大左エ門の体のピクピク、ビクンビクンが治まっていたのだけれど、ここ10日ほどだろうか最初は夜、寝るときにコタツから布団に抱っこで移動させると、鼻をズッズッズッと鳴らして、同じリズムで少し鼻の横がヒクヒクする感じだった。
目の傷がわかって点眼をはじめて、さらに左前脚の床ずれの治療で包帯を巻くようになって、だんだんと前足や頭もヒクヒクと揺れるようになってきた。
以前ほどの大きな揺れでもないし揺れている時間も何時間も続くわけではないのだけど、これって薬が効かなくなってきたということなのか？
単に点眼や床ずれの治療をするときに緊張してそうなってしまっているだけなのか？
床ずれのところが歩くと痛むのか、包帯を巻いているのが窮屈なのか、左前足が地面に着きづらそうで立ち上がりも辛そうである。
せっかく調子が良く立っている時間も長くなったと喜んでいたのになぁ。
それでも自力でふうさんがいつも寝ているベッドに上がろうとしたり元気も食欲もある。
意識を失って泡を吹くような大きな発作もない。
あと1週間ほどで2カ月発作がないことになる。
前回はちょうど2か月のところで発作が起きたので、今回はその記録を伸ばしたいところなのだけど・・・。
なかなか良い時は続かないね。
【動画】鼻横ヒクヒク、頭ガクガク（20秒）
