まずは昨日のふう爺さんのお留守番中の様子です。
ここ2~3日、鼻づまりっぽい息苦しさがあったふう爺さんです。
少し寝ては、ハァハァ、また寝てハァハァの繰り返し。
このあとしばらくたってから寝る姿勢を変えたところで、なんとか寝れたようですが、お腹の動きを見ていると呼吸が少し苦しそうに見えました。
ここ二日ほどは咳も2~3度ですが出ていたので、予備に処方してもらっていた気管支拡張剤を飲ませて昨日は、咳は出なかったのですが、どうにも鼻づまりっぽい呼吸が気になりました。
ふう爺さん、時々このようになるのですが、今回はまた一段とハァハァが酷い。
ご飯を食べてはハァハァ。
オヤツを目の前にしてはハァハァ。
さらには鼻呼吸ができずに息をしばらく止めて、苦しくなって口でハァハァしている印象でした。
それでもお庭散歩をするふう爺さん。
外は暑いのでさらにハァハァ。
こういう時は、すぐに家に戻ってくれてもいいのに、こういう時に庭を一回りしようとするって、どうせならこういうところで賢さを発揮したらいいのにな。
4月の終わりにもそんな感じで病院で診察してもらって抗生剤と気管支拡張剤を出してもらっていたので、とりあえず病院に電話して相談したらお薬を処方してくれるというので、お薬だけもらいに行ってきました。
庭散歩のあと抗生剤を服用させたのだけど、昨夜は息苦しさもほとんどなく(寝つきのときに少しあったか?)、前日の夜と比べると落ち着いて寝ていたように思います。
1回の抗生剤の服用で治るわけないと思うのですが、たまたま時間薬も手伝ったのかはわかりません。
ともかく今朝の様子を見てもラクそうです。
ちなみに昨夜も先に寝室に行ったふう爺さんに私の枕は取られてしまい、大左エ門もまだサークルで寝かせていたので、私も居間のソファーで寝ました。
下手に布団に入るとふう爺さんが起きてバタバタし始めるので、さらに寝れなくなってしまうのです。
それだったら静かにソファーで寝たほうがマシというもの。
しか~し、夜中の3時にサークルのほうから聞こえてきた荒い呼吸。
ちょうど私は目が覚めてトイレに行ったついでに、大左エ門が落ちていて寝ているし、ふうさんも私の枕からおとやんの腕枕に移動してるし、大左エ門はサークルに残したまま私は布団で寝ようかなと考えていた時だったのです。
トイレに行く前は大左エ門も落ち着いて寝てるなと思っていたので、慌ててサークルから出して冷たい床の上に寝かせました。
前足も軽くですがピクピクしています。
3月の時もこんなことから始まったので、これが酷くなってくると大変!とばかりに、シリンジで水を飲ませて、さらにグリセリンを飲ませて、オムツを替えて冷たいタオルを身体に乗せてソファーで一緒に寝ました。
30分ほどで落ち着きました。
やれやれです。
なんとなくですが、ここ最近の大左エ門の様子を見ているとグリセリンが効いているように思います。
朝、起きてからはいつも通り。
しっかり朝ごはんとデザートのヨーグルトも食べて、お薬も食べて落ち着いてお留守番です。
今年はふうさんにも大左エ門にも気が抜けないなぁ。