半纏の利用法の巻

懐かしき半纏

短大時代、宝塚の寮にいた。
何故か冬場になると寮の皆で半纏を着ていた。
暖かかったなぁと思い出し懐かしさもあって今年、半纏を買ってみた。

半纏あたたかいです

半纏は着る布団とはよく言ったもので、コレは80%綿のせいなのか、本当にお布団みたいな感じの半纏なのだ。
でもそんなに重くはない。

マイヤー毛布の上に

夜、寝るとき、大左エ門にはマイヤー毛布をかけている。
人間のシングルサイズを半分に切ったもので半分をベッドに敷いて、大左エ門を寝かせるとそのまま半分を折り返して上にかけている。
最初は、それだけだったのだけど寒さが厳しくなったころ思いついて毛布の上からこの半纏をかけてやるようになった。

私も時々、大左エ門の毛布の中に手を突っ込んで寝ているのだけど、毛布だけだと少しスースーした感じが、半纏を上からかけるとあったか~くなる。

私も家ではお風呂上りだけではなくて、昼間も羽織っている時があるので半纏はフル活用されている。

今週は、また天気予報が雪マークだったりして寒い日が続きそうなので、まだまだ半纏が活躍しそうだね。

コメント

  1. かなかな より:

    大ちゃん、ピクピクはその後いかがでしょうか?
    心配しています。
    床擦れも痛いでしょうね。
    摩耶さんの半纏、着せてもらってあったかいね〜。
    田舎者ですが、半纏は着たことなしです。
    ドテラは知ってますよ(笑)

    • 摩耶 より:

      かなかなさん。
      半纏とどてらって、あいまいに似たようなものという認識しかなかったけど、
      どてらって本来、着物に綿を詰めたものなのね~。
      知らなかったー。
      地域によっては、半纏をどてらと呼ぶところもあるので同じものと言っても間違いではないけど、
      そういう違いが本来はあるのね~。
      勉強になりましたー!
      ちなみにカタカナで「ドテラ」と検索したらエッセンシャルオイルが出てきた(笑)
      大左エ門、今日はピクピクなしで過ごせてます。