満満開の日の散歩の巻き

2024年4月7日(日)
一番美しい桜の散りぎわ。
そんな日の満満開の桜を見にふうさんと散歩に行く。

もう一部、葉桜になっていたけど、満満開の桜が見れて良かったね。

花曇りの日だったけど、春を感じてるよね。

たまに花びらではなくて、花がポトリとそのまま地面に落ちていることがある。
それを拾ってふうさんの横に。
桜の香りがしますか?

4月に入ってからますます食べる量が減り、桜が満開になった頃は、本当に口が動かなくなっていた。
お水もあまりゴクゴク飲まないし、ご飯が口に入ってもほとんど飲み込もうとしなかったりしたのを時間をかけてどうにかこうにか1食100gは食べさせていた。
たまに寝ている時間が長いと一日1食で終わることもあり体重は9㎏を切ってしまった。

「もう食べられないかもしれない」と少し覚悟を決めかけていた。
それでも食べ始めは少しでもまだ口を動かすので食べさせていた。
100g用意したごはんも実質、口の中に入っていったのは半分あるかないかだと思う。

お薬は、たまにチラージンを口の中に入れてみる。
飲み込んでいるのか口の中でそのまま溶けているのかわからない。
イソバイドは、それでも一日一回は飲ませてみているけど、これも口に入れた全量が身体の中には入っていない。
いくらかは口の横から流れてしまう。

水分もほとんど自力で取れないので、病院での点滴の量が増やされた。
低空も低空を飛ぶふうさんである。

コメント

  1. みっく より:

    摩耶さん、とにかくお大事にしてください。
    ふうさんとの時間を大事に。
    何もできないけれど、想っています。

    • 摩耶 より:

      みっくさん。
      ありがとねー。
      明日からまた仕事なので、さてさてどーなるかなぁ
      と思っているけど、ふうさんが少しは食べてくれて
      ここ1週間ほどは体重が落ちることなく過ごせてるので、
      少し気持ちがラクになってます。