存在
昨日のお散歩。
我が家の木戸道は少し長い。
木戸道を出ると道路が左右に分かれるのだが、
昨日は、ふうさんは右へ、私は左へ行こうとして
立ち止まった。
うしろからついてきている大左エ門。
じ～っとふうさんのほうを見ている。
おいおい・・・
チミは誰についていこうとしているのだ？
そして、ご想像のとおり、
右へ歩き出したふうさんの後を追う大左エ門。
どーゆーコトぉ？
だいたい庭の散歩のときも
ふうさんが一緒だと調子がよいときが多い。
私と二人だとなかなか動かない。
毎日、毎日、上に乗られて絡まれているにも
かかわらず、大左エ門にとってふうさんの存在は
大きいらしい。
大左エ門「う～ん、ワタクス永遠の子分でつな」
そのよーだね。
（しっかし、その顔ひどく不細工だな）
小さい時からずっとふうさんが一緒だった大左エ門。
ふうさんがいるからここまで元気になれたのかもね。
（この親分、常に床に食べ物を探す浅ましさだけどねぇ）
（大左エ門の記録）
ステロイドを飲ませて一日半。前もそうだったが、
ステロイドを飲んで一日半立った頃が一番調子がよい。
今回もやっぱりそんな気がする。
今日は割としっかり立って歩けていたように思う。
多少、後ろ足はブルブル震えることもあるけど。
昨夜はイソバイドも飲ませた。
これでしばらくは夜のイソバイドのみで様子をみる予定。
