気まぐれな散歩の巻

ぶっひ~ず散歩

2021年12月15日(水)の散歩

先日、大左エ門を病院に連れて行く前にお散歩に出てみた。
雨上がりで風も冷たかったけれど、時々太陽が顔を出すお天気。
こんなに寒いとふう爺さんが拒否するかなぁ?と思ったのだが、数日間お散歩をお休みしていたせいか割とスムーズにお出かけになった。

どうも連日お散歩が続くのはイヤだけど、3~4日に一度ぐらいなら出てやろうといった感じ。
実に気まぐれ爺さんである。

上着は上から掛けているだけです

大左エ門は、一歩も歩かせることなくカートへ。
スヌードをつけてお洋服を着た上からジャンバーをかけている。
後ろからの写真だと、もはや何が乗っているのかわらかない。

大左エ門
ワタクスが乗っていまつ@大左エ門

いつのまにか上から掛けていたジャンバーが下へずって片腕が露出した遠山の大左エ門でござる状態になっていた。

さらに大左エ門の表情がいただけない。
まるで「こんなにしてまで散歩に行くでつか?」と言っているよう。

でもさ、大左エ門も一緒でないと、なかなか気まぐれ爺さんがノリ気にならないわけよ。

ふう爺
雨上がりは沢山匂いがするでつ@ふう爺

雨上がりというのは、いろいろな匂いが漂いやすいのか、いつも以上に念入りにチェックをするふう爺さん。

いろいろなところに年齢がきて衰えているのだけど、鼻アンテナだけは健在なので、とにかく数歩進んでは匂いチェックをする。
おかげで、いつも1km以上になるか以下になるかという分かれ道のところに来た時に、めずらしく1km以上になるほうへ進んでいったふう爺さんだった。

近頃は足取りもまぁまぁである。
相変わらず足の動きは棒のように関節が固くなっているけれど、よく歩いているほうだと思う。

大左エ門
帰ってきたでつ@大左エ門

家に到着して犬走だけ歩いた大左エ門。
1週間前に発作が起きたわりに、近頃元気。
ちょっとだけ立ち姿もしっかりしている様子。
そのせいか、ふうさんが大左エ門に向かって睨みきかせて、たまに食ってかかっている。

大左エ門が弱っているときには、そういうことをしないので、ふうさんの大左エ門への絡み具合を見ても大左エ門の調子は割と良いのではないかと思っている。

ふうさんの目の充血もほぼ良くなってきた感じで、強い充血はしなくなった。
なので、点眼回数も減らして、うすら赤いなぁと思ったときだけ非ステロイド点眼のみさしている。

あとは大左エ門の低温やけどらしき部分が良くなってくれたら言うコトなしです。

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ぶっひ~ず散歩

Posted by 摩耶