低温やけどか?それとも?の巻
2021年12月15日(水)また病院
数日前、大左エ門の左横腹の被毛が塊になっているところ見つけた。
膿皮症でハゲてくる前のような?
しかし大左エ門は、この方生まれて14年近く膿皮症などとは無縁できたし、12月も寒くなってから?
それに皮膚には特に異常はなさそうに見えたのだけど・・・。
それが今日になって、皮膚が赤くなりひどいところは赤黒い感じで少し腫れているようにも見えた。
触ってみると少し皮膚が固くなっている。
数日前には、こんなことになってなかったと思うのだけど。
スピードが速い。
えっ?もしかして何かの悪性腫瘍か?
悪いことしか思い浮かばない。
でも、しこりじゃないっぽいからなぁ。
と、もしやとひとつ思い浮かんだことがあった。
「湯たんぽ」
もしかして低温やけど?
カバーを2重にして(といっても薄手のカバーだったのだ!)、大左エ門に掛けている毛布の脇に置いていたのだ。
身体に当たらないように置いておいたつもりだったけど、もしかしたら当たっていたのかもしれない。
大左エ門は、お留守番中ほとんど動かないから、それで低温やけどした可能性はある。
この間の診察でお正月までのお薬ももらったから年内はもう病院に来ることないと思っていたのに・・・。
まぁ先週の発作の報告もしておかないといけないからね~。
今のところ本当に低温やけどかどうかわからない。
もしかしたら何かの皮膚病かもしれない。
炎症部分がほかにも広がらないか、しこりができないか様子を見てくださいと言われた。
お薬は低温やけどの方向で考えて抗生剤と塗り薬(保湿クリームらしいのだが炎症を抑える効果もあるクリームとのこと)を出してもらった。
今まで長年、お留守番で湯たんぽを使ってきたけれど、一度もやけどしたことはない。
ただ今回、カバーを2枚つけていたとはいえ薄手のものだったし、今までだったらさらに毛布生地でできた袋状のものに入れていたのを今年は薄手のカバー2枚重ねだけで大左エ門の横に置いて、そのうえから毛布をかけていた状態だった。
しかもここ数日のお留守番では洋服も着せていなかったのだ。
(※緑のアンダーライン箇所を加筆しました)
昨年までと比べて大左エ門が動かないことをもっと考慮すべきだったと、大反省である。
なので、今日からは湯たんぽは、ちゃんと毛布生地でできた袋状のものに入れて、さらに敷物の下に置いておくことにした。
というか、悪性の皮膚病じゃないことを祈るよ。