調子のよい一日の巻
夜中、咳が多くて、まただんだん悪化してきたのかと思った月曜日の朝。
いつものように寝坊助で起きてこないふう爺さん。
でも平日だからね、そうそう寝ていられると困っちゃうので、胃のお薬(粉薬)を白湯で溶いて、オリゴ糖で甘味を付けたものをシリンジに入れて、まだ布団の中にいるふう爺さんが咳をしたタイミングを見計らってシリンジを口に入れると、半分眠そうな顔をしていたふう爺さんが目を覚ます。
甘味がついているので、嫌がることもなく上手にシリンジで飲む。
シリンジの中が空っぽになってもしつこく飲もうとする。
甘いの大好きだよね~。
でもこのお薬は今日で終わりなのだ。
このお薬を飲んだあとは30分以上は、何も食べられないので朝食までしばらく我慢の時間。
その間にトイレを済ませましょうと庭に連れて出る。
少し前までちょっと便秘気味だったのだけど、乳酸菌を朝ビオフェルミン1錠、夜はJINを1包にしてから朝晩とンコの調子が絶好調!
一日2回、いいのが出ている。
こうしてなんだかんだと朝食のお時間。
気が付くとアレ?夜中に多かった咳が少なくなってるよーな・・・。
朝食後も割と落ち着いている。
特に痰を切るようなカァーっと吐き出す感じの咳が少ない。
私が仕事に出る頃には、いい感じでいつもの椅子の上で寝ていた。
しかも午後になってもず~っと同じ格好で寝ている。
たまに咳をしているようで頭が動くけど、いつもより全然動きが少ない。
それはそれで大丈夫なのか?
むしろそれは異常が起きているのではないか?
と考えてしまうくらい。
私が帰宅するまでトイレにも行かず寝ていた。
そういう時は、お漏らししていてもおかしくないのだけど、お漏らしもなかったので、急いで庭に連れ出しそのまま午後んぽへGO,GO。
今日もしっかり座ってカートに乗れている。
そういえば、先週、先々週と座ってウトウトしがちだったふう爺さんだったが、それもなくなった。
カートから降ろすと少し歩いて、午後のンコも完璧。快腸。
ンコがしたいときは、ンコの場所決めで少し歩くのだ。
午後も咳が少な目で、久しぶりに一日、体調が良さそうなふう爺さん。
といっても決して咳がゼロになったわけではなく、半分甘え鳴きのような咳がちょいちょい続く。
あれを咳として捉えるべきか甘え鳴きとして捉えるべきかちょっと悩む時があるけど。
まぁでも久しぶりに安心して仕事ができた日だった。
願わくば、も~っと咳が少なくなりますように(祈)
これから寒くなりそうなので、気温が下がった時に悪化しませんように(祈)
このところ祈ったり願ったりばっかりしてるなぁ。