昨日(10/14木)の日記
外に出てみると遠くに朝もやが立ち込めていた。
(すぐに晴れたけど)
空はきれいな秋晴れなので、気持ちよくお散歩に行けそうですね。
と思ったのだが、15歳のお爺さんはそうでもなさそうな・・・。
気が付くと大左エ門が、またもや田んぼに落ちる手前で座っていた。
最近、右に寄り過ぎたり左に寄り過ぎたり、私のいる方向を見ながら歩いてくるのだけど、左右の調整が利かないようで、ちょくちょく田んぼに落ちそうになっている。
それでも先週から木戸を全部あるいは半分とか、できるだけ歩かせるようにしている。
ただ、時々左前足が手のひらと手の甲が逆になってひっくり返ってしまい転んでしまうことも増えてきたように思う。
ケガだけはしないように気を付けないと。
先週までは、大左エ門は歩いたりごはんを食べたりするとハァハァし始めることがあったけど、今週になって呼吸のほうは落ち着いてきた。
木戸を出るまでは、ちょっとノリ気でなかったふう爺さんも歩き出すとドンドン進み、またもや1.5kmコース!
一応900mコースにリードを引っ張ってみたが、動かない地蔵と化したふう爺さんだった。
いやいや大左エ門くん、らくちん散歩のチミに言われてもふう爺さんも気分が乗らないでしょーよ。
しかし大左エ門の応援のおかげか、ふう爺さん、なんと1.5km完歩したのだった。
鼻水飛ばしながらね。
1時間半かかった(涙)
500m30分か・・・。
おかげで帰ってから洗濯物干して、テキトーな化粧をして、その他掃除やらなにやらは無視して会社へご出勤したのだ。
(ほぼフレックスみたいなもんなので、少々、遅れても終わり時間を延ばせばいいだけなんだけど、どちらかというと早く帰りたい人なのよ)
また一つ・・・
先日、明け方寝ながらふう爺さんの首筋を撫でていたら固いものが手に当たった。
まだ暗いのでずっと手探りで触っていたのだけど、しこりみたいなものがある。
ちょうど毛の多いところだったので、わかりにくいのだけど、確かにある。
白っぽい色しているので写真ではわかりづらいのだけど、ちょっと端っこのように赤い点もあった。
何かに刺されたような感じの赤い点にも見える。
草むらに頭つっこむからなー。
ふう爺さん、よくイボはできるけど、これはイボではない。
いずれにせよ、急激に大きくならないか日々観察。
また心配事が増えた。
コメント
摩耶さん、
犬の一年は早いですね。来年は、今とは全然違うんだろうな。
散歩時間延長覚悟します。それでも、そばにいてくれるよう、先輩ぶっひ~ずを目指します!
ロビままさん
そうですね10歳過ぎてくると年々、老化のスピードが速まってくる感じですね。
ロビンくんも大左エ門もてんかん発作との戦いですけど、
どうか一緒にいられる時間が一日でも長くありますように。
長時間のお散歩お疲れ様です。
ふうくんもイボ体質ですか?
バロンはイボ体質です。
兄弟で似てしまいましたかね?
ふうくんのできもの
なんでもないことを
お祈りします。
ponさん。
イボ体質ですねぇ。
12歳のときに一度、気になるやつは切ってもらったんですけどね。
お尻のイボから出血するようになったので、ついでにほかのも。
去勢してから1年が近くなりましたが、思えば12歳でイボ切ったときに去勢してしまえばよかったなぁと。
ふうさん、大きな病気じゃないけどシニアになってから2度も全身麻酔してるんですよねぇ。
本当にバロンくんは、元気ですよね。
素晴らしい15歳です。
摩耶さん、
年令とともに、散歩距離は短く時間は長くなりますね。
それでも、外の空気や匂いに触れ、太陽浴びるのは大事ですよね。
地蔵化!ロビンも同じです。
顔をみず前を向いて、その場走りすると、後ろからトコトコきます。
いつまでこの作戦が通用するか。
ロビままさん。
13歳を過ぎたころからボチボチと思っていましたが14歳になったら一気にという感じですね。
もういまやスタスタ歩くことは稀れになりましたよ。
最近は、時々散歩でも室内でも立ち止まって地蔵化することが増えています。
ロビンくんが後ろからトコトコついてくる姿、想像するだけで顔がにやけちゃいます。
いつまでもその作戦が通用しますよ~に^^